おはようございますー。て、もう昼か。皆さん既にご存知のように、冥王星降格の件でございます。当初、お友達のブログで知ってこのニュースには、相当な違和感がありました。何がって、報道姿勢なんですよ。さも、惑星は、水金地火木土天海 で、終~了~と。冥王星、降~格~と。しかも太陽系の話なのに、何故か地球を真ん中に据えた視点の解説まで出ていました。ちょっとずれ過ぎ。只の研究上の定義の話だという説明が、割愛され過ぎていましたね。報道側も、解りやすさを狙った結果だと思いますがとても科学的とは言いがたい科学の報道内容が、もの凄くキモチワルかったです。しかし、色々調べると、今回の決議は良かったように私には、思えてきましたので、ちょっと生意気に私見など。言うまでもありませんが、一般市民としての、寧ろ戯言ですので、予めご了承下さい。私たちの頃は、太陽系の惑星といえば水金地火木土天海冥(時期によって冥海)鉄板、でした。惑星は以上。あとは衛星か彗星か恒星、みたいな。しかし今後の決議で、太陽系惑星は水金地火木土天海 は、只の代表格、他に、冥王星を筆頭とする、矮小惑星というものも沢山存在していてこれから、もっと見つかるかもしれません。そういう事ですよね。逆に、面白いですよね。冥王星が、降格というより、分類が、細分化したのだと。正しくはそのような話のようですし、この際、変に省略せずに、科学なんて、まだまだ解らない事だらけだと、ぶっちゃけ報道してしまっても、良かったのではと。かえって、解っている事なんて、ほんの一握り。それは、事実であり、同時に、夢があっていいのではと思いました。伝え方ひとつで、世論なんか簡単に変わってしまいますね。正確な情報を集めて、しっかり多角的に考えるってとても大切なことだと、改めて思いました。この件に拘らず。マサノくん、速報ブログありがとうございました。トラックバック先のCUBEさんも、ありがとうございました。私は、トラックバックとか、よくわからないので(スイマセン)この場を持ちまして、お礼とさせて戴きます。