昨日早朝、久々に甲州街道を攻めて来ました。朝5時、流石に殆ど車は走っていない。普段ではありえない気持ちの良いペースです。無論音楽は、オフコースの<i(ai)-オール・タイム・ベスト >!。今回は、リアにプロペラシャフトマウントとリヤメンバーウレタンスペーサーを追加した走りを確認する為です。感想は、私の腕での速度域の前提ですがハンドルを切った分、リアがコンパスのようにくるくる回る感じで、以前のようなアンダー傾向は消えていました。気分は大満足。ついつい調子にのり勝沼まで走り、家内との約束を思い出し高速で帰りました。高速でも以前より安定感が増し、ガンガン飛ばす事が出来ました・・・。昔は甲州街道を母親のREXマレノECVT(NA 550cc)をかりて、彼女を乗せて常時アクセル全開で後ろから来る車にあおられないよう、タイヤをスライドさせながら走っていた頃を思い出しました。<性能を使い切る>という点と<走る楽しさ>は、あの頃の方がピュアで今より充実していたのかもという郷愁にかられました。そう思ったら、SClaboで売りに出ていた<VIVIO>のスーチャが頭をよぎりました・・・・。ECVT仕様なので、家内をだまくらかしてセカンドカーに・・・・、うーん無理があるか(苦笑)。話はとんで、コーナーをくるくる曲がっている内に、とり・みきという漫画家が書いていた<くるくるくりん>なる漫画を思い出しました。妙に懐かしく感じたので、明日は古本屋めぐりをして来ます。多分ないだろうな・・・・。