
今日はプリングルスさんが、スバル大泉工場主催の工場祭があるとの情報を頂き、行って参りました。
一番の目的はボクサーディーゼルをこの目で見ること。
現地ではインプレッサWRC2008やエクシーガコンセプト、トライベッカ等、普段なかなか実際に目にすることは難しい車が展示してあり、目の保養になりました。
さて本題のボクサーディーゼルですが、展示車は輸出仕様の左ハンドル。
エンジン単体の展示もありました。
係りの方にエンジンをかけてもらえないか頼むと、快諾して下さり、早速エンジンを始動してくれました。
アイドリング音は、昔のディーゼルからは考えられない静かさ、少しガソリン車よりも音がするかな?という程度でした。
展示車が自走するのを見る事が出来ましたが、アイドリング時と同じ印象でした。
排気ガスは殆どにおいは感じませんでしたし、黒煙を視認する事はありませんでした。
日本国内の規制上のエミッションの問題はもうすぐ解決するとのお話も聞けました。
燃料が高騰するこのご時勢、非常にキャッチーな商品だと思います。
ボクサーディーゼルの日本導入、心より期待したいと思います。
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Posted at
2008/06/01 22:58:29