2006年10月06日
TAKAさんの北海道紀行のブログに触発され?ふと思い出した事がありました。
結婚して間も無い頃、家内に<襟裳岬は本当に何も無いのか?>実際に確かめたいと頼み込み、真冬の12月末に襟裳岬に行きました。
襟裳岬に近づくにつれ、大きい床屋の看板が出現し出します。
お店の名前は忘れましたが、<ソフトパンチ>がやたら強調をしているのです。
その日の襟裳岬は、道産子の家内もびっくりする位の強風でしたがぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでおります。
私は唇が紫の<八甲田山>状態で、岬の先端にたどり着く頃には<本当に死んでしまうのでは?>と命の危険を感じる程に
<寒い!!!>
この日は展望台が改修のため閉館しており、私の悲劇に追い討ちをかけるのでした。
私は助けを求めるようにお土産屋に転がり込みました。
10分間震えが止まらず、お店の中の売り子たちは私を見て笑いをこらえております。
家内はけろっとしたもんで、所詮自分は東京育ちの軟弱者だと思い知らされたのであります。
精神及び体力を回復した私は、車に戻り札幌へ帰途に着く訳なのですが、<ソフトパンチ>の文字が気になってなりません。
呆れる家内を無視して<ソフトパンチ>のお店に行きました。
<ソフトパンチ>はどういった髪型なのか、カッコよかったらその場でやってもらおうか?期待を胸躍らせお店に到着~休みだった~(涙)。
結論として、確かに襟裳岬はほぼ何も無い事は確認できたのですが、未だに<ソフトパンチ>が気になって仕方ありません。
襟裳岬の<ソフトパンチ>ご存知の方、ご連絡下さい!。
Posted at 2006/10/06 22:32:11 | |
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2006年10月06日
ガレージノブさんから、待望のサムコインテークホースが明日届く予定です。
こんな気持ちは小さい頃のクリスマス以来ですかねえ。
またお叱りを受けるかもしれませんが・・・・
はやくこんかい!!!!。
Posted at 2006/10/06 21:11:38 | |
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