
今回の旅のメインイベント、鈴鹿ツインサーキットです。
サーキットに入ると、明らかに私は<場違い>な所に来てしまったと半分後悔していた事を告白せねばなりません(苦笑)。
当然といえば当然ですが、ばりばりのランエボやインプがスタンダードな場所なのですから・・・・。
gawさんの車に同乗をお願いして、ラインのとり方を勉強させてもらいました!。
gawさん、有難うございました!。
さて実際に走ってみてですが・・・。
タイヤのグリップは全くお話にならない状況。
いつもVDCがストレート以外は介入しっぱなしで、放送禁止用語を乱発してる感じでした(苦笑)。
コーナー親進入時に<クルマの向き>を決めてアクセルを踏まないとクルマは超ドアンダーでどうしようもなくなり、事実アウト側の縁石まで膨らんだ事が3回ありました。
第一コーナーは最後まで駄目でした。
ブレーキのタイミングを替えハンドルを切るタイミングを幾つか試しましたが、満足の行くラインとスピードを得る事が出来ませんでした。
次回への反省点は、
①第一コーナーの攻略
②メリハリの効いたブレーキの使い方
③ガソリン携行缶の装備
特に③については、燃費が予想以上に悪くて途中で買出しに行く羽目となりました。
②は普段は<ガツン>というブレーキの使い方をしておらず、北海道時代の<路面の感覚を感じながらじんわりブレーキを効かす>癖が抜けていない事が原因。
それと子供が生まれてから、街中で極力ブレーキを使わないスムースな運転を心がけていた事も原因です。
しかしながら今回取付けたブレーキは良く効きます!。
注意しないとチャイルドシートで寝ている子供の首が前へ行ってしまうので、より一層の安全運転の必要性を感じた次第です。
が、一人の時はとても楽しく、楽です!。運転時の安心感が増しました!。
笑い話を一つ・・・。
サーキット走行後妙にブレーキの効きが甘くなった気がして、次の日秘宝館館長様に確認をお願いしたところ、パッドの表面が炭化しているのとローター表面が荒れ気味で今はそのような感じがするだろうけれども、直によくなりますよ!との事。
実際東京に戻ったら、その通りでした(苦笑)・・・。
館長様、お手数をおかけしました・・・。
Posted at 2007/05/03 22:23:41 | |
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