2007年05月08日
父はかれこれ20数年間、地道に続けたボランティア活動があり、その最高峰である章を受賞する事となった。
本当に限られた人間に与えられる賞で、非常にびっくりしている。
筋が違えばお偉方達にガンガンもの申す人間なので、敵が多いのも事実で絶対ありえないと思っていたが・・・。
時にはその火の粉が私にも降って来た・・、が私も父の子、相手が目上だろうがお構いなし、応戦をさせてもらった、が、父から後で珍しくやさしく諭された。
<俺のようになるな・・・>
それは、本当の心からの言葉だったのだろう・・・。
残念ながら、改心したくても・・出来ない・・、会社でもそうだ・・、カエルの子はカエルと言う事なのだろうか・・・。
6月2日が祝う会だそうだ。
無論出席する。
父の晴れの場だ、おめでとう、本当に良かったね!。
父はその手の章にまったく興味の無い人間なのだが、結果として<無私>で今までやってきた結果、推薦され受賞が決まった事は息子として素直に喜びたいが・・・。
でもこの言葉は恥ずかしくてお酒の力をかりないと言えそうも無い。
週末、<黒ジョニ>を飲みながらの前祝を企画しよう・・。
そしたら、その時に<おめでとう>と言えるかな・・(苦笑)。
Posted at 2007/05/09 00:05:48 | |
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