2007年09月05日
クレイジーケンバンドに出会ったのは、今から約5年前のこと。
クルマと60年代を題材にしていて、横山剣さんが率いる個性的かつ実力派バンドという記事を見かけたのがきっかけ。
でもCDの題名が、
<○体関係・・・>
正直購入するのに勇気がいった。
が、本の記述は本当だった。
歌の題名で、
<べレット1600GT>
というのにもたまげたし、
<長者町ブルース>
には降参せざるをえず・・・(苦笑)。
横山剣さんの魂のヴォーカル!。
演奏にもたまげた!。
小野瀬雅生さんのギターテクにしびれた!。
フライデーというライブハウスでライブをやっている事は知っていた。
テレビ神奈川でクレイジーケンバンドの皆様が出演する番組も見ていて、時々フライデーでのライブのコーナーがあって、何時かは行ってみたいと思っていた。
とても臨場感があり<一体感>を物凄く感じていた。
今回ぎんばっくさんとend☆6さんのおかげでフライデーの地を踏む事が出来た。
TVで感じた、臨場感があり<一体感>を何故感じたのかすぐさま理解をした。
<本当に近い>
のだ。
境界線が無い、アーティストと観客との
<融合>
がそう感じさせるのだと。
その日の出演アーティストは、
<Brother Sisters>
という女性デュオ。
正直レベルの高さとジャンルの広さに驚いた、バックで演奏している皆様もさりげなく演奏をしているが、やはりレベルが高い。
先日聞きにいった父の友人のサックス奏者の息子さんに見せてあげたいと思った・・・。
しばらくたって、ご主人がテーブルに来て下さった。
一目で音楽を心から愛して止まない方だと感じた。
かつ、アーティストへの思い、そして厳しさも。
ひさびさに、
<惚れたなあ!>
と感じる方に出会えた事がとても嬉しかった。
電車の都合上、22時にフライデーを離れねばならなかった。
これほど帰りたくない!という気持ちになったのは、何年ぶりだろうか。
ぎんばっくさんとend☆6さんが笑顔で送り出してくれる。
そしてご主人が別れ際握手をしてくれた。
非常に柔らかい手、かつ緊張したのも事実、でもうれしかった。
さて、クレイジーケンバンドのお話は?と疑問をお持ちでしょう。
どうやら客席に辿りつけるのには、あと20回はフライデーの地を踏まないといけないらしい、でも100回から80回ディスカウントしてもらったのが真相(苦笑)。
それだけクレイジーケンバンドはフライデー及び長者町に根付いているという明らかな証でもある。
まずは、尊敬してやまない小野瀬雅生さんのライブに行きたい。
えっ?やはり小野瀬雅生さんも相当ハードルは高そうだ。
でも久々に
<やりがいのある>
嬉しいハードルである。
しかしながら相当高いハードルだ、フライデーに行く時は
<宿>
をとらねば。
その日の内に帰るのはとても勿体無いからである。
また家内から
<呆れられる>
存在が発生した。
ま、これもまた人生であろう(笑)。
あらためて、ぎんばっくさんとend☆6さん、有難うございました!。
また是非ご一緒させて下さい!。
Posted at 2007/09/05 22:39:36 | |
トラックバック(0) | 日記
2007年09月05日
東京の田舎に住んでいる小生が非常に悔しい・・・。
フライデーから自宅まで2時間・・・。
でもまた行きたい!。
でも詳細は明日・・・・ZZZ。
Posted at 2007/09/05 00:45:49 | |
トラックバック(0) | 日記