ミッチェルどうでしょう？？？？？？のブログ一覧

さて１時間と３５分遅れで出発した、オトコ３人。
ノーテンキ
な二人と
危機感を感じる
私・・・。

血液型占いは信じていないのだが、彼らは、
ＡＢ型
私は、
Ａ型
こんな状況になると違いがはっきり出るのだろうか・・・。
やはり血液型占いはあてになるんだろうか・・・。

でも血液型占いでは、相性が悪いはずの
Ｂ型
でとても身近な人は、
私のオクサマ
・・・・・。
やっぱあてにならんか・・・・。

ともあれ先輩に、
＜スプリント勝負で短時間交代で行きましょう＞
と提案して了解をもらったのに・・・・。
スピードが、
＜スプリント＞
じゃない。
見てらんないので、交代を促すも。
＜うるせえ＞
このやりとりを約１０回・・・・。

４時間経過、やっと先輩がへばった。
休憩所ですかさず鍵を奪い取り、クルマを目的地へ急がせる。
何か後ろから甘酸っぱい匂いがする・・・。
＜先輩の足＞
がなんと運転席のヘッドレスト横に鎮座してるじゃございませんか・・・。
＜あのう、臭いんですけど・・・＞
１０回程苦情を言うと、
＜うるせえ！＞
先輩そのまま沈黙・・・・。

甘酸っぱい匂いに耐えながら走る。
空が明るくなってきた・・・。
４時１５分過ぎ、青森通過・・・。
かなり挽回したが、こりゃあ厳しい・・・。

＜とりあえず行ける所まで行く！＞

爆睡している二人をよそに、必死にアクセルを踏み込む自分・・・・。

今日は部員の殆どが休み・・・。
ちゅうことで、普段出来ないお仕事をしようかなあと。
誰もやりそうもないから、
＜やっちまいなー！＞
お客さんは事実上お休みなので、のんびり行こうと思います・・・・。

携帯でフェリー出発２分前を書いてしまいましたが、やはりＰＣでまとめ直そうとという事で・・・。
今日はもう直に撃沈しそうなので、細切れに（苦笑）。

今回フェリー出発２分前という愚かな行為をしてしまったのは、今回の札幌行きを
本来は、青森～函館を計画していたのですが・・・。
企画した先輩がフェリーの予約をすっかり忘れていた事から始まります・・・。
私が半泣き状態で見つけたのが、朝６：３０発の大間発のフェリーでした。

出発当日、私は部内会議の開始が遅れた影響で、約束の時間より２０分オーバーで会社を出る事になりました。
オメーが段取り悪いからだとさんざ攻められましたが、まあ仕方ないと飲みこんでいたのですが・・・。
そこから先輩の暴走が始まります・・・。

私は先輩の家について行き、すぐ出発、あれ？、
＜クリーニング出してくる＞
５分経過、戻ってきました、じゃあ出発？。
＜シャワー浴びてくる＞
１０分経過、上がって来た、今度こそ・・・。
＜お前も風呂入って来い！＞
先輩、やめましょう、時間やばいっすよ・・・。
＜うるせえ、お前も風呂入って来い！＞
５分経過、カラスの行水、速攻上がって、流石にもう出ましょうよ・・・。
＜洗濯する！＞
え、ええっ？。最低でも３０分はかかるのでは・・・。
＜５分で終わる！！＞
３０分経過・・・、まだ洗濯終わらず・・・。
そのうちに後輩が到着・・・。
＜何やってるんすか？＞
本当は彼を迎えに行くはずが、しびれをきらして先輩宅へやってきたのです。
後輩が来るなり、私を指差し、
＜こいつが悪い！！＞
流石に後輩、
＜先輩、あなた狂ってますよ・・・＞
私と後輩はお互い顔・・・。
１０分後、洗濯終了、駐車場到着。
そこですかさず先輩、
＜お土産忘れた＞
後輩までも、
＜家の鍵閉め忘れたかも・・・＞
やっと出発にこぎつけたのは、予定の１時間３５分遅れ・・・。

先程帰還しました・・・・。

まずは、悲しい出来事

石屋製菓、何やってんだ！！！

確かになかったですね、白い恋人、新千歳空港に・・・・・。
先週の土曜日に何事もなく、日高晤郎がラジオで宣伝していたが・・・。
コンサドーレ、好調じゃないか・・・。
数少ない北海道の有力企業だろ・・・。

雪印の二の舞じゃないか（涙）！！

ただでさえ北海道の景気は本州資本の侵略をもろに受け、がたがたなのに・・・。

暑さ疲れにトドメをさされました（涙）。

旅行記は、体力が回復次第カキコします・・・。

めいめいが予定外の事態の為、王子出発が夜8：30となってしまった。給油とトイレ以外は、ノンストップ
400KM走った時点で、先輩と運転交代する。
青森到達が明け方の4:20頃。
危機感から、私は渾身の（マキシマム・アタック）を敢行。
フェリーターミナル手前30KMでの先輩にチェンジ。
フェリー出発まで20分、フェリー会社の方から連絡が入る。
まだ15KM、全開で向かっている事を猛アピール。
出港5分前に再度連絡をくれる事に。
乗員すべてが99％の絶望感を感じつつ、全力を尽くす。
残り5分、携帯が圏外。
私は必死に通信回復を祈り携帯画面のアンテナを見つめる。
4分前、通信回復。
先方の（発電用風車が見えますか）の問いに、必死に周囲を見る。
右手前方の山の上に風車を発見！、直ちに報告。
（何とかします、お待ちしてます）。
その回答を聞くやいなや、また圏外。
3分前、フェリーターミナルの看板を発見！。
向こうを見ると、船が見え、10数人の従業員さんが我々を手招きしている。
2分前、フェリー到着！。
先方のはからいで、既に手続きを済ましてくれていて、そのままフェリー内部に車を滑りこませる。
お礼を言う間もなく、ハッチが閉まる・・・。
直ぐにフェリーは出港・・・。
従業員さんから労いの言葉を受ける、3人はひたすら頭を下げ、安堵感に包まれる・・・。
本当に水曜どうでしょうになってしまった・・・。
その後、3人はしばらく放心状態で海とカモメを眺めていた・・・。
（これで北海道に渡れる・・・）。