何だかんだで、もう4月になってしまいましたね。
一時期は、このまま消えないんじゃないか?と思った庭の雪も、全盛期の1/3位までになり、あとはユキ(雪)ちゃんが大人しくしてくれる事を祈るのみです(^^;。
さて今日は、先日交換したと思ったら接触不良?を起こしてしまった、スイスポのライセンスランプ(ナンバー灯)の補修を行なってみる事にしました。
ライセンスランプのソケットを見やすい状態にするためには、バックドアのハンドル(ガーニッシュ)を外さなくてはなりませんが、それにはまずドアの内装を外す必要があります。
内装は赤丸で囲んだビス2本と、毎度おなじみ?のクリップで固定されています。

年数が経っている上に今時期はまだ気温も低いので、クリップが折れる覚悟で外しましたが、
日頃の行いが良いせいか幸い1個も割れずに外れました。
次はハンドルですが、ハンドルは赤丸で囲んだナット4個で固定されています。

写真右側のナットは、ワイパーモーターのブラケットの穴から覗きこむ形になりますので、ちょっと見づらいです。
無事ハンドルが外れ、ライセンスランプとご対面(笑)。

ハンドルが当たっていた箇所は塗装が剥がれてサビ出していましたので、一応サビを落としてタッチアップペイントを塗っておきました。
さて肝心のソケットですが、バルブを差し込んでもガタ付くというか、バルブが簡単に抜ける状態になっていましたので、何でかな?と思いつつソケットを見てみるとそれもそのはず、差し込み口の金具が曲がっていました(^^;。

バルブは、ハンドルとの狭い隙間で差し込まなくてはならないのですが、どうやらバルブを差し込む際に金具を曲げてしまったようです・・。
と言う事で、金具を正常な位置に曲げ直し、念のためもう片方も一旦バルブを外して金具を少し内側同士に曲げておき、この状態で点灯を確認して完了です。
ホント、ハンドルさえなければ何て事ないのですが(←言い訳)、こんなケースもありますよと言う事で、皆様もお気を付け下さいませ。
Posted at 2012/04/01 14:40:23 | |
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