どもども、ご無沙汰しておりました。
キツキツな作業日程に追われた日々が一段落したと思ったら、膨らませていた風船が一気にしぼんでしまったごとく、体から色々と抜け出していってしまった?みたいでして(^^;。
ちょこちょこ車いじりとかはしていたものの、何だかボーっとした感じで過ごしておりました。
まぁ、ボケてるのはいつものことなんですが(笑)。
と言う事で、今日は雨が降ったり止んだりでしたが、どうやら沿岸のほうは天気が良さそうな感じでしたので、しぼんだ風船に空気を入れに、スイスポで東へ向かってみました。
まずは釜石へ向かい、そこから国道45号線を北上して宮古方面へ。
国道45号線は沿岸を南北に走る道路でして、並走する道が殆どないことから、とても重要な道路と言えると思います。

いまは通常通り走行可能になっていますし、私も現在の姿しか見ていないのですが、最近読んでいる「
命をつないだ道―東北・国道45号線をゆく―」という本で、当時の状況に少しだけ触れることができました。
「がれき」と一口にいうものの、直前まで人々が住んでいた家であったり、大切にしていたもの。
それを切り崩していくことや、まだその中に誰かいるかもしれないという状況で道を切り開いていった苦悩というのは、とても想像できるものではありません・・。
そういった方々の苦労があって、こうして走れるようになったのだな・・と、改めて実感しました。
特にどこという目的地は決めていませんでしたが、そういえば「シートピアなあど」が営業再開してるんだっけなぁと思い出し、休憩がてら立ち寄ってみることに。

以前来た時は仮設店舗で営業していたのですが、工事のバリケードが撤去され、駐車場も整備されたようで綺麗になっていました。
釜石の合同庁舎でも見かけましたが、建物には津波の浸水高さの表示が。

二階フロアにまで達するほどですから、改めて相当なものであったことが感じられますね。
真新しい香りのする建物に入ると、パッと目に入ったのはこちらの模型でした。

これは「
記憶の街ワークショップ in 鍬ヶ崎」という模型復元プロジェクトによるもので、震災前の街の姿が再現されているのだそうです。

以前にテレビ番組で、同プロジェクトによる釜石の模型を見たことがありましたが、建物などが名前と共に細かく再現されてあり、地元の方にとってはまさに「記憶」なのでしょうね。
周辺もだいぶ整備が進み、震災前に訪れたときのように家族連れの釣り客などの姿がみられ、温かい雰囲気を感じました。

まだ本格的な復興はこれからと思いますが、この穏やかな姿が続いてくれると良いなと思います。
Posted at 2013/10/12 22:18:17 | |
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