私事でバタバタしていて、久々のみんカラ・ポストで、こんな話題で恐縮です m(_ _)m
最近、一般ドライバーでもウィンカーの使い方わかってんのか?って運転をしてらっしゃる方を多く見かけていて、ちょっと気分を害していた今日この頃。
本日の午前中、扁桃腺腫れて その治療で近くの病院へ向かっていた時の事でございます。
1
病院へ向けて、N-ONEを転がしていたところ、やけに追い越し車線を
センターラインぎりぎりで、トロトロトロトロと走行中の4tトラックがおりました。
その速度、20km/h程。
2
この道路の制限速度は50km/h
走行車線から抜くのはマナー違反かと思いつつも、あまりに遅い速度で迷惑だし、少々急いでいたので、サイドミラーに映りこむだろうとアクセル踏み込んで追い越し加速をかましたところ…
3
なんと、ヤツのトラックの真ん中あたりに差し掛かったところで、まさかの左ウィンカー点灯と同時の切込み!

ふさけんな!この野郎!と思いつつも、
この車格差では、おいらのN-ONEなんか、呆気なく踏んずぶされてしまします!
左には歩道の縁石! その高さ約10cm!
どうする!?俺!!!
4
もう一か八かの勝負!
「えぇ~い! ままよっ!」
出展:サーキットの狼 著者:池沢さとし
と、更にアクセルを踏み込み、迫るトラックの頭をギリギリでかわし側道へ逃げ込む作戦に!
ドンっ! と左後輪が縁石の切れ目をかすめてギリギリのギリで側道に回避し即停車!
ここでようやくトラックのドライバーは俺のクルマの存在に気付いた模様です…('Д')
5
縁石にヒットした音からも、自車両にダメージがなかったのはハッキリわかっていたのですが、もぉ私の怒りは納まりません!(-"-)
速攻でクルマを飛び下りると、ドライバーが運転席で両手を合わせて「ごめんなさい!」のゼスチャーをしてますが、追い越し車線から一本すっ飛ばして路地に左折で入ろうとする超危険運転しているプロ意識の欠落しているそいつに、理性はどっかにすっ飛んでしまい、
『どこ見て運転してんだ!
降りて来い!このブタ野郎!』
と罵声を浴びせトラックへ近づいていきますが、降りてこず ごめんのポーズを繰り返すだけ…
その態度に、
ぶちっ! っとなんかが切れまして、
『降りて来いっつってんだ!おっさん!
引きづり降ろされてぇか?』
と、更に近づいていきましたところ… (まぁ、実際は俺の方がおっさんなのは確かだったんだけども…)
私に向かって何か言っている人がおりまして…
自転車に跨った、その30中盤くらいの人が私に向かってしきりに、
「だめだよ。 だめだよ。 危ないよ。」 と繰り返しております。
まぁ、その方があまりに賢明に止めてくれたので、高校以来した記憶がないような殺意に満ちた眼差しをトラック運ちゃんに浴びせて立ち去ったわけですが…
野郎のおかげで、病院到着後 「血圧計ってくださいねぇ~♪」と言われて計測すると、なんとまさかの
161/115!
あの野郎の功罪は測りきれないほど大きなモノでした。。。。
クルマの運転というのは、見た事も会ったことも会話した事もないドライバー達と同じ路上を走るということだと思うんですよね。
実は、ソレって凄い怖いことであって、クルマについている保安部品というものはそういう連中ができる限り安全にクルマをいう道具を便利に使うために存在する物であって、正しく使わなければ意味がないわけですよ。
曲がるときのステアリング操作にひっかけてウィンカー出すなんざ、言語道断の市中引き回しの上獄門くらいやっちゃいけないことだと思います。
まして、今回の相手はプロのドライバーですからね。
「いち早くお客さんの元へ荷物を届けよう!」 という気持ちがあったとしても、
2車線道路の追い越し車線から即後に左折しようとする行為自体がOUT!
違法な走りをしているのに周囲のクルマや歩行者の存在を全く気にしていないのはもっとOUT!
てめぇは仕事中だから一般車両は譲ってあたりまえだ!という了見でクルマ転がしている腐れ職業ドライバーどもとの過去が走馬灯のように思い起こされて、非常にパンクな一日となりました。
今日も血圧下がりませぇ~ん (*_*;
なんて日だ!
Posted at 2014/05/31 22:37:07 | |
トラックバック(0) |
OUTな人たち | 日記