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相方の車が大阪発動機製なのですが、
最近マフラーが抜けてきて
目がショボショボする様になってきました。

フルタイム四駆なので、これゃ中古のマフラーも
ニ駆に比べたら数が少なくて
「探すの苦労んじゃないか？」と
K11を基本に考えていましたが…

２駆版が後輪駆動の場合、関係ないんですねぃ。笑
ちなみに、エンジンがミットなので前周りも関係してません。

K11マーチの場合で語るとですね。

FFベースの四駆の場合、こんなに取り回しが違います。
(※画像は四駆用ヤフオクからの無断転載です。)
(FFのK11のマフラー知ってる人限定ですな。この違い分かるのは…笑)

まぁこれで中古を探すのに苦労しなくなった…と思ったんですが
初めて調べてみて分かった事が他にもあった。
(自分の車については「マニア」なのに他を全然知らない。苦笑)


なんとね…聞いて驚くなかれですよ。
『触媒とマフラーが一体型』(￣▽￣;)
ど～りで社外品は少ないし、あってもイマドキ珍しい(競技車両向け)な訳だ。

で、触媒が一体型の為に「熱が全体に伝わり易く錆びやすい」…
パイプ部分の鉄が薄い部分なんて、触っただけで取れそうな溶接無理状態。

中古のマフラーを比べれみると
K11のマフラーからは考えられん位に、タイコの部分がムラになって錆びてる。
(つまり焼けの強い場所から穴が空く)

ちなみに新品は５万円超過#ﾉ-_-)ﾉ　┴┴
触媒付き…としては安いのかも知れん…が

マフラーに穴が開いた補修に、構造的に抱き合わせで触媒まで買わされるのは
納得イカン#ﾉ-_-)ﾉ　┴┴！

まぁ…そう言う事で、
結局、穴が開いてない中古に
耐熱塗装塗って、なんとかしようって事になりそうです。

そういえば
不正改造防止にトヨタのマークＸが、そんな構造のマフラーになったとか…
何処かで見た記憶があります。

んがね…正直相方の車なんぞは、不正改造するタイプ少ない車ですから…
設計合理化で余計なトバッチリ喰ってるか？
やはり最近の流れなのか？私ゃ知らんですけどね。

資源のムダと消費者に余計な負担を掛けるって意味では
はぁ「ダ○ハツ」さんヤるな？って感じ。