2009年03月22日
東京マラソン2009 東京を駆け抜けた!
ただただ凄すぎて言葉もなく
沿道一カ所にいても、人の波が2時間以上つづく。
頑張って挑戦している人の波が
新宿から皇居、銀座から湾岸ゴール、と猛烈な向かい風の中皆さん頑張りました。
幾分寒さが和らいだ大会当日だったが、常に激しく吹く向かい風にコンディションとしては非常に厳しかった。先頭集団がゴールした直後から激しく雨も降り始め、ゴールの湾岸ビッグサイトはランナーも応援組も皆ずぶ濡れ。異様な興奮状態だった。
そんな厳しい条件の中、今回の完走率も驚異的な97%!!
みんな凄いです。
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そんなこんなも、2007年のみぞれも吹き荒れ荒天の中走り切った第一回大会の参加者達は、その後に続く多くのランナーに影響を与えたと思う。
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クルマを趣味にしてる人達は、他に才能のない人達、と思っている私。
失礼しました。
みんカラのお友達で、今回の東京マラソンを 2時間32分で完走した本物がいて。5㎞16~7分で走りきったと云うことで、凄すぎます。(私は5㎞21分がベスト) どの世界にもタマにこういう本物が紛れてるから恐ろしいW
こういう人がクルマを正しく道具として使っているカーライフは、とても興味があるね。期待を裏切らずに質素でありながらアクティブ度満点のカーライフ。またの機会にお会いできたらよろしくです!
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帰宅して、「松村邦洋さん」が途中で心肺停止に陥り倒れたと知り、とてもショックを受けた。
我々のような素人ランナーにとっては、「ゴールドコーストマラソン」などフルマラソンを完走した松村さんの存在はランナーとして勇気づけられ、「松村さん凄いね」と常々話題になり目標となっていたのだ。
番組の罰ゲーム的企画で出場したわけでなく、走り始めたことで自身が何か感じるモノがあってマラソンに挑戦していたのだと思う。
それは我々ランナーなら皆分かっていること。
大会中自転車で巡回してたAED部隊があわただしく動いていたのはこのためだったようで、幸いにもすぐにAED処置が施され一命を取り留めたそうだ。
まだ安静が必要な状態だそうだが、また松村さんと一緒に走れる日が来ることを心から願ってます。
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この人も間違いなく本物 Mr. #130
あの強烈な向かい風の中、前半は男子の先頭集団、後半は女子一位選手と共にゴールと、まさに伝説になったランナー
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東京ランナーズ | 日記
Posted at
2009/03/29 02:40:22
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