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ROUNDERのブログ一覧

2009年07月10日 イイね!

カレー番長

東京カレー番長『水野仁輔』ご本人様から、献本頂きました。

光栄なことですが、数年前、名刺をいただいたっきりでしたが、なぜ今更?

水野氏の造り出すカレーを見ると、我々が作ったカレーが少なからず影響を与えたかな、などと勝手な想像をして喜ぶ。

15年前、「本場インドカレーを和のテイストで食べやすい形にする」、と云う我々が作ったカレーのコンセプトは、当時としては他にない斬新なモノだった。


ここ数年のカレーブームは水野氏の活躍に寄るところが大きい。
何しろ以前は、カレーに関する本やムックなど一切無かったですから。
今では毎月どこかの出版社からカレーに関する書籍が出版され、その多くに水野氏が関わっている。

水野氏が今回出版された『ニッポンカレー大全』はグルメ本とはちょっと違い、カレーにまつわる人物や物語が綴られている。

中でも『包丁人味平』のカレー戦争に触れているのは、個人的に嬉しく良いツボ付いてる。
何しろ我々が初めてお店を出した場所は、カレー戦争の舞台になった駅前なのですから。。。

マンガとしても、美味しんぼよりも遙かにおもしろい包丁人味平。あわせて一読あれ
Posted at 2009/07/20 18:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2009年07月07日 イイね!

東京キャンパー 湾岸BBQ

七夕湾岸

国際線の旅客機が目の前で離発着するのを肴に、BBQ。

カルビと鶏を少しずつ、わずか300円程度の食材だけど、潮風に吹かれ七夕の満月にチョボチョボ焼いて食べれば、うまうま。

夜十時以降になると、対岸の空港では閉鎖のための巡回警備が始まる。
滴る油に火がついて盛大なことになると、こちらの炎を察知して多くの警備車両が集結。こちらの様子をうかがってるのがよく見える。
事件にならないよう程々にな。

直火でなくキャンプコンロに使用する焼き網は、下に遠赤受け皿の付いたモノを使わないと、コンロがコテンコテンに汚れるから気を付けろ。

・・・・・・・・・・・・・

レインボーから大黒埠頭までの湾岸地帯が抜群におもしろくて。
また、カブでなければ見つけられない魅力が一杯。走行中気になる路地をくるりと気軽にUターンできるフットワークの軽さが堪らなくイイ!!
セブンの日 今年は外から
Posted at 2009/07/18 23:24:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年07月01日 イイね!

マンダム ニュースな男B

30~40歳代の我々『ガンダム世代』にとって、ガンダムとは一般常識。

毎夜の湾岸一周コースのルート上に有るのだから、当然チェックの日々。歩いて30秒の駐車場、二輪は無料で停められるとなればなおのこと。

正式公開を前に、多くのガンダム世代がガンダム詣でに訪れたことと思うが、湾岸のヌシB様ともなればちょっと違う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 愛車と一緒に納まったり

さながら、旧ザクとの対峙


監督の『富野由悠季』(手前白ジャケット)がガンダムと初めて対面する瞬間に立ち会ったり

トミーにマンダムがデモを披露。


■ HD映像を編集できる環境にないため、撮って出し。

● 密かに訪れた富野由悠季登場


● マンダムにご満悦のトミー


● マンダムな人達と記念撮影


● マンダムデモ お馴染みの音楽に合わせてスモークやらライトやらアゴあんぐりやら。全ては富野氏にお披露目するため。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ある日のこと、早朝にもかかわらずなんだか物々しい様子。
少し離れた高台にある誰もいない休憩所で、その喧騒を眺めていた。

関係者らしき人々がガンダムの足元で何かやっているが、誰なのかも知らない。
とても出来の良いお台場ガンダムだから、関わった人達はさぞ感慨深いだろうなあ、などと遠目に眺めていると。

背後のトイレから出てきたおじさんが『これは凄いねえ』などと話しかけてきた。
B『とても良くできてますよねえ』
と返事をしておじさんの顔を見ると、どこかで見覚えがある。

誰だったかなあ、、、

!!
ガンダムの監督『富野由悠季』じゃないの。

その後、おじさんヨタヨタとガンダムの足元へ向かうと、監督に気が付いた関係者達が一斉に色めき立つ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎度ニュースな男B。
正式公開前にお忍びで訪れたガンダム生みの親『富野由悠季』とガンダムとのファーストインパクトに偶然出会した。
仕事じゃないよ、偶然偶然。オフィシャルカメラよりも前にその表情を捕らえたぞ。

以前に、お袋と三谷幸喜の3人で渋谷を歩いた時以来のビックウェーブ。

Posted at 2009/07/01 14:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東京スローライフ | 日記
2009年06月14日 イイね!

ホンダバイク大会

ホンダバイク大会400メートルの直線もある高速ジムカーナ設定、フル加速を存分に引き出せるコース設定だった。
一通りのマシンを一台30分ずつぐらい、クローズドコースで存分に楽しんだ。

CBR1000RR, CBR600RR, CB1300, CB400, VTR250, GOLDWING, DN-01,






やはりレーサータイプのCBR二台は抜群に気持ち良い!痺れたわぁ。
とくに『CBR600RR』はライダーの操作に対し挙動が敏感に反応。レーサーバイクに乗ってきた人ならば1000RRよりも楽しめるだろう。

CBR600RR』抜群におもしろい。
トップスピードからフルブレーキ、そこからステップがカリカリ擦れながらフルバンクに倒し込み、アクセルでパーシャルを出し加速方向へのプリテンションが掛かった状態から、ジワッとリニアにアクセルを開けていく時のマシンの挙動は、超敏感レスポンスで姿勢作りも自由自在。この操作感は600RRならではで、1000RRにはないモノ。

パワー・トルクは言うまでもなく、一瞬。
アクセルひねった瞬間、ワープ航法突入!!という感じで、流れる景色がすっ飛びすぎてむしろ止まって見える暴力的加速。

しかし、絶妙な足回りの動きと、電制ステアリングダンパーのおかげか、すでにこの暴力的加速感になれてしまっている。。。

凄いスタビリティだよ。
カブ号の方が何倍も怖いんですけど。。。

CB400』これは意外に名車かも
以前のカムギアタイプのCB400よりも遙かに軽やかなエンジン。インジェクション仕様ならではのフィールかな?
挙動もヒラリヒラリと非常に身軽で、誰にでも勧められる名車の予感。



DN-01
街乗りだと気にならなかったことが、今回のクローズドコースで色々見えてきた。
まず、圧倒的にバンク角が浅すぎ!!
ガリッガリと常に下回り磨りまくって、最後にはリアタイヤ浮きかけたんだけど。。。
前方に足を投げ出す、セミアメリカンタイプのライディングポジションだからリカバリーも難しくて。
速度を載せたタイトなコーナーで怖い思いをするよ。
タンデム前提の高級ロングツアラーの部類に入ると思うから、走り出したら車高が上がる様な機構でも付けたらどうなんだろ。


VTR250』ちょっと問題の一台。
Vツイン独特の鼓動とトラクションは抜群に気持ち良い。ブロロロッてね。
ライディングポジションはシートの窪みに合わせ後ろ目に乗ると、意外に高めのステップと相まってバイクの上方にちょこんと乗る感じがスポーティー。攻め心が沸いてくる。

10数年前友達が乗っていた、VT250スパーダの後継モデルになるのかな。
ネガな部分も当時の印象と同じで。
身のこなしは軽くてとても良いのだが、フロントの接地感が薄い。
そして、動力性能がどうにも厳しい。頑張らないとビックスクーターにも置いていかれる様な場面があった。

この辺りのネガな部分は4スト250全てに言えるのだが、位置づけが難しいカテゴリーだと思う。
バイクの入り口として乗るには取り回しも楽で扱いやすくて良いが、すぐに物足りなくなるだろう。
これだと、原付二種カテゴリーの方がミニマムな魅力もあって楽しめるんじゃないかな。

一番の問題は、価格。 メーカー希望小売価格¥556,500
はバイクの入り口としてはちょっと高すぎる。
扱いやすく気軽に乗れるカテゴリーなのだから40万円以内に納まらないのかな。よほどこだわってなければこの内容では買えないよ。
VTスパーダは確かそんな値段だったよ。

あと少し足したら昔のRVFと同じ値段になっちゃう。

V型エンジンだから何とか成立してる、4スト250。4気筒なんて事になったら、全く存在意義が理解できない。

あとは、オフロードバイクぐらいじゃないか?
今回乗る時間がなかったが、モトクロスバイクも一台欲しいんだよなあ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

改めて他のバイクの価格を見た。
基本のCB400が80万円
これではゆとりっ子達がバイクに乗るはずがない。高すぎです。

何だかユルイビックスクーター乗ってる街のゆとりっ子が、健気に思えてきた。。。

・・・・・・・・・・・・

現在のホンダバイクで一番おもしろいのは『CBR600RR』。昔の4スト400レプリカの位置づけになるのかな。
ユルイ時代にあって、唯一過激さが感じられる一台だ。

ただ、大型バイク全てに言える問題点があって。
それは、どんなに四輪より速く気持ち良くても、燃費が四輪並みではきつすぎる。普段乗りで15㎞/L 本気走りで8㎞/Lって。。。
マイカブ号、ガンガンに回して実燃費55㎞/Lです。


帰り道、インプのフル加速にショック!!400cc?

でも、どしゃ降りだからクルマ最高!!大人ですから、いいとこ取りで行きましょう。
Posted at 2009/06/23 08:34:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年06月14日 イイね!

バイクまつり

大会終了と同時にどちゃ降り。

大会中は『バイク最高!!』体験だったが、雨に降られたらバイクの惨めさを味わい。。。

雨はバイクライフ唯一の歯止めになるな。


こんなに立派なテントでなくても、タープを張っていれば雨をしのげるはず。

やはり、ツーリングキャンプにタープは必需品だな。だな。だな。


どしゃ降りの帰路にインプは快適。加速は400ccだけど。
Posted at 2009/06/15 04:38:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記

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