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ROUNDERのブログ一覧

2010年01月20日 イイね!

.

.ライト周りのデザインに古さを感じる?
いえいえ、登場当時も違和感あったよ。
しかしその違和感は、レースマシンに保安部品付けただけの、ホモロゲ取得のために限定500台だけ仕立て上げられた本物だけの雰囲気。

RVF RC45

ホンダV4 360°クランク カムギア プロアーム 八耐スペシャル

俺が乗らなくて誰が乗る

Posted at 2010/01/20 04:16:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年10月31日 イイね!

昨日の敵は今日の友

昨日の敵は今日の友

赤錆を黒錆に転換する奥義を唱える。


黒錆
鎌やナタなど、刃物の黒い部分で、赤錆とは同じ錆でも腐食に強く鍛冶屋伝統の技法。

鉄は空気に触れた瞬間から、酸化がはじまり錆び付いて行く。

その錆を黒錆に転換し、防錆被膜を形成する。

20年モノの頑固な赤錆をワイヤーブラシで落とし

転換防錆剤を塗って行く。

塗った瞬間から赤錆が化学反応し黒く変色して行く。


問題は
黒錆防錆被膜には耐熱性がない事だ。
Posted at 2009/11/02 21:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年10月27日 イイね!

カブ スムージング

ボルト三つで止まってるマフりゃーを取り出し。

 カブ乗りに、この意味分っかるかなぁ〜?



 フムフム、こりゃ削りがいがありますな。

しかし、カーボンの付着で隙間を判別してみても、フランジ部はピッタリだし、溶接部も段階的な盛り上がりで、さすが高効率スーパーカブと云ったところか。

この品質は、20年前の量産70ccバイクとしては、凄いレベル高いと思うよ。

ホンダスピリッツそのもの、スーパーカブだ。





ビクビク1000㎞毎にオイル交換してるヘッポコカブ乗り達には、この意味わかんねぇ〜だろうなw

パーツ交換がメカ弄りではない事を知れ。てな。

基本の基本。段付き修正スムージング。


※修正後
フィールが激変。特に弱アクセルから中間パーシャル域で回転の軽さとトルク感が凄い。
修正前と同じ調子でアクセル入れると、スルスル車体を前に押し出す。
トルクが増しているのだろうが、回転フィールも軽くなっているため、ホント『スルスル』とした押し出し感がすぐに分かり、気持ちイイ!!
高回転・最高速域は振動が減少。とにかく全域『バッバッバッ』としたエンジンフィールから『パラパラララ』と軽くなり、燃費も1㎞アップの51㎞/L。
悪いところはどこもなく、アイドリング回転が上がった事くらいか。

エンジンは吸排気に近い所ほど、スムーズに修正する効果が出る。
量産車である以上、吸排気パーツの接合部にズレが出るのは仕方なく、フランジの溶接部はその肉盛りが個々に違いが出るのは当然。
それこそまさに『個体差』となって、当たりはずれの違いに現れるのだ。

吸気周りは段差修正・内側鏡面仕上げ、排気は段差修正スムージング。市販車である以上、どんなクルマ・バイクのノーマル車でも確実に差が出る基本『いじり』。

社外マフラーも買ってきてポンと付けるだけじゃ勿体ない。カブはノーマルが一番で、社外は下品だからやめた方がいいけど。

カブの世界
それは初めてバイクに乗り始めた頃の高校生時代を思い出す。
メカやライディング的なスキルはとても未熟で、手軽さとファッションで乗ってるんだろう。
その世界観はとても狭く、インプとも通ずるおかしな原理主義が完結した世界を構築してる感じだな。

神経質に1000㎞毎でオイル交換してるカブ乗りの多い事!ビックリだよ。
どんな貧弱なエンジンなんだよ。タフが売りのスーパーカブだぞ。
大事にしてると云うよりも、 カブを冒涜した行為じゃないか。

インプ乗りにも多いだろ。シコシコ洗車のピカピカ盆栽インプ。
そんなクルマ達の声が聞こえるよ「せっかくの4WDインプ、ちゃんと使ってよぉー!」てね。

実用正義のスーパーカブに、ファッション性求めてどうするよ。
そんなカブが集うカブファッションコンテストが11月1日開催『第13回カフェカブミーティングin青山
他人のカブには全く興味のないわたくし。参加記念品が欲しいのです。ごめんなさい。

カブもインプレッサも、色々なバイクやクルマに乗って経験を積んだうえで乗った方が、その価値を感じ楽しめるよ。
Posted at 2009/10/28 01:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年09月16日 イイね!

TEAM 岡田入り?

TEAM宮城』の俺だけど、レーサーレプリカ世代ど真ん中の我々には、神降臨という感じ。
ロードレース世界選手権最高峰クラス日本人最多勝利記録保持者
岡田忠之

体は私よりも一回り小さいくらいだが、握手をしたらそのガッチリとした大きな手を通して伝わってきた諸々の凄さにびびった。

握手はスカウター。
手を握った瞬間、相手の『身体的』『精神的』技量が全て伝わってくる。握手は大事です。

体幹と直結した手のガッチリ感、それは本当に凄かった!
なんたって、地上で最も凶暴な乗り物『NSR500』を操りWGPを戦った男の手ですから!!

・・・・・・・・・・


岡田さん直々に『VTR』の改良点や走り方を教えてもらった。終始ビビって感動しっぱなし。

だから、と云う事もないだろうが、春先に乗ったVTRの印象とはだいぶ違い、エンジンは軽やかに回り挙動もビタッと安定。

というかですね、ホンダの製品はガンガンに回した極限域を、常用するのが前提で作られてる?
クルマのS2000なども、普通に走ってるとエンジンはモッタリ重いのだが、常にレッドゾーン付近を使いレブリミッターに当てっぱなしの走り方で峠をガンガンに攻めると、俄然エンジンは本領を発揮する。

カブを見てもバルブサージング領域まで回されるのが当たり前。

真夏の酷暑下で、VTRもようやくその真価を発揮したのか。

攻め込んでいくと、リアがギューッときれいに出てきて軽いボディーによる身のこなしと相まって、なかなか気持ち良かった。

改めて感じたのは、ポジションの良さ。
ライダーが積極的に前後へ動き荷重移動しなくても、ベストの荷重バランス。
それを表すかの様な、極端に位置の高いステップ。バックステップそのものだな。

・・・・・・・・・・・

 5人ほどのグループが4つ。代わる代わる、特設コースをイントラについて周回する。
真夏の炎天下で自由参加の走行会だから、3回目ともなればヘロヘロでほとんどの人が休憩。

いつしか残ったのはしつこい俺だけ。

スタッフ達「あれ、次はマンツーマンだねえ(ニヤリ)」

イントラ「マンツーマンだねえ(ニヤリ)」

先頭を走るインストラクター、今まで乗ってたCBR1000RRをわざわざ俺と同じVTRに乗り換えた!
なぜ?そして(ニヤリ)はどういう意味?

インストラクターやプロライダーにはやたらウケの良い『ワイン・ガードナー』ヘルメット。
食い付かれたんだろうか。

イントラ、走り出したら引き離しに掛かり、攻める攻める。
そうなったらこちらだって火がついて、体を伏せてヒザ出しながら必至に追いかける。

リアがギューッと出てステップガリガリガリ、ジーパンのヒザズリズリ。意外と簡単にヨレはじめるVTRのトラスフレーム。

白バイ的ライディングスタイルで攻めるイントラの走りは、ステップを絶対に擦ることなく、ヒザを出さずに肩を入れる独特のフォーム。
真後ろからそのコーナーリングフォースが集中する場面を目撃し、刺激的な事この上なし。
バイク最高ー!!な瞬間。



この一年、MOTO-GPから鈴鹿八耐まで様々なホンダ系イベントに参加してきたが、どこでもエンドレスで流れていたのがこのVTRのプロモーションビデオ。
『GOING UNDER GROUND - 世界のまん中』のメロディーは、知らず知らずのうちに楽しい旅の思い出と共に刷り込まれていた。
ヘルメットをかぶり旅に出たくなる。
Posted at 2009/09/17 14:32:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2009年08月16日 イイね!

絶対『ワイン・ガードナー』

絶対『ワイン・ガードナー』絶対『ワイン・ガードナー』な俺は、カブ用に新調するジェットヘルもこれ。

その激しく熱い走りの為ケガが絶えず欠場がつづき、目にする機会が少なかった中期デザイン。

実は『ワイン・ガードナー』と云うブランド価値が一番高くなった時期かな。
ヘルメットのデザインはこのモデルが一番好きかも。



手持ちの、中期・後期のガードナーレプリカヘルメットは、私にとって今ではお宝だ。

ガードナーモデル、インストラクターやプロライダーに異様にウケが良く、必ず食い付かれるw
みんな憧れたんだ。

 それはもう本当に熱い走りで、最高に格好良いライディングフォームだったから。

とても低くイン側に体を入れるライディングスタイルで、そのうえバンク角が恐ろしく深く。
皆まねしようとしたけど、どうしても同じにならないガードナーのコーナーリング。

NSR同爆エンジンデビューの1992WGP鈴鹿での、転倒再スタートからの追い上げ。
鈴鹿八耐でRVFを駆る熱い走りと、自然発生したガードナーコール。

激しいテールスライドの上で、終始美しいライディングフォーム。

そこに、レイニー、シュワンツ、ローソン、が絡む4強時代。
今映像見直しても、最高に痺れる。バイクブームが起こるわけだよ。

Posted at 2009/08/16 04:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記

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