
プレキャンプ道具考察
久しぶりのキャンプと云うことと、バイクでのソロツーリングを想定した上で道具や持ち物を見極める。
20数年前から存在し憧れだった『ピーク1』シリーズ。
現在は『フェザー』シリーズとしてラインナップに並んでいて、ホワイトガソリンとレギュラーガソリンが使えるダブルフューエルモデル。
右のストーブは想像以上の火力とコンパクトさに満足度大。末永く使っていきたいお気に入りを手に入れた。
左のランタン
はじめに 初期不良品でした。
着火後「シュゴー」っと初期燃焼はしたのですが「プスップスッ」と不安定になりそのまま消灯。
その後、圧をかけバルブを開いてもガスが全く噴射されることなく。燃料吸い出し部分で詰まってしまったようだ。
実はこのモデル、我が家で25年前はじめて買ったガソリンランタンと同じモデルでした。
で、その当時買ったモノも初期不良で一度も使えず。(その時は根元からガソリンが噴き出す不具合)
当時このモデルは日本では扱っていなかったので、怪しい業者の輸入品を手に入れたのですが、当然クレームが利くはずもなく。
今回、25年越しに憧れのあのモデルをもう一度手に入れて!と云う想いで購入したのですが、またしても初期不良当ててしまったとは。。。
結局白ガスランタンでこのサイズは他に変わるモノが無く再度買い直し、3度目の正直となるか。

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト
事前に調べたユーザーのインプレッションによると、火力が弱い、火種が狭い、など云われていたが、実際に使うと全くそんなことはなかった。
説明書には着火性の良い『チャコール』等々を使えと有り、皆さんもそうしてる様だが、わたくしは多少着火の手間が掛かるが『木炭』を使用した。
抜群の火力と、火持ちの良さ。良い炭は煙もきつくなく、アミの上のお肉も最高の炭火焼きに。
しっかりと炭をおこすと、2名分の食材をきっちり焼けるだけの火種の広さもある。
これは良い!

セッティング10秒のうたい文句通りに組み立て簡単、畳むと手のひらサイズになりコンパクト。付属のポーチに入れてキャンプ道具に常備決定。
新しい楽しみを覚えた。

テントはコールマン『アビアーX1』
廃盤品 7000円
値段と収納サイズを考えると他に選択肢が無く。本気仕様はダンロップのツーリングテントをいずれ手に入れる予定だが、とにかく収納サイズの小ささを求めた結果。
モノはとても良いが、設営サイズが小さすぎるかな。寝るだけなら問題ないが、中で着替えもままならない狭さ。
風には強そう。
コールマンの『
ツーリングテントST』は15000円と安く室内も広くて全室も広めで良いかと思ったが、収納サイズが大きすぎる。倍ほどあるから。
Posted at 2009/05/27 01:59:17 | |
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