2008年05月26日
アクセス解析中
ようこそ ログアウト
高度アルゴリズム
トラッキング追跡開始
ハイテク犯罪対策総合センターダイレクト接続中
警視庁 ハイテク犯罪対策総合センター 対策第二班
TEL 03-3581-4321(代表)
また、不正アクセス禁止法では、システムの管理者に不正アクセス行為の防御措置を講じる責務を課しています。所在地を管轄する警察署、又はハイテク犯罪対策総合センターハイテク犯罪相談窓口(03-3431-8109)へ通報する。
通報後は、捜査員の指示に従いましょう。被害発生前後及びそれ以前のログやファイルの適切な保存をする。
ログの解析により、侵入の手口、侵入経路等に関する情報を入手できる場合が多いので、可能な限り事後調査に必要な情報の保全に努めましょう。平成12年2月13日に、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」が施行されました。不正アクセス禁止法によると、ネットワークを利用した
「トロイの木馬」は、コンピュータに悪影響を及ぼしたり、ユーザを欺くプログラムを内包していながら、普通のアプリケーションプログラム等の体裁を有しているプログラムであり、通常、コンピュータ・ウイルスの一種として扱われている。パソコンにトロイの木馬が仕掛けられると、ユーザは業務処理やゲームなどをしているつもりでも、背後では別の機能が作動していて、パスワードを盗むなどの被害を与えている。トロイの木馬の語源は、古代ギリシャのトロイ戦争で、都市国家トロイが、中に敵軍兵士が潜んでいるとも知らずに、門前におかれた大きな木馬を内部に引き入れ、敗れたという故事にちなんでいる。トロイの木馬には多くの種類があるが、これらのほとんどはインターネットから容易に入手することができる。これまで検挙された不正アクセス禁止法違反事件では、SubSeven、BackOrifice及びDeepThroatという名称のトロイの木馬が用いられた。これらは、不正アクセス行為の対象となるコンピュータに仕掛けるプログラム(サーバプログラム)とサーバプログラムが仕掛けられているコンピュータを遠隔操作するため他のコンピュータ(行為者のパソコン等)において作動するプログラム(クライアントプログラム)により構成される。不正アクセス禁止法違反事件において識別符号を窃取されたコンピュータのいくつかには、実際にこれらのサーバプログラムが仕掛けられていた。これらは、インターネットを経由した遠隔操作により、Windowsにおいて用いられるインターネット接続用のID・パスワードの窃取、情報の改ざん等を行う機能を有している。警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと新宿警察署は7月6日,東京都内在住の中国籍の男(27)を不正アクセス禁止法違反などの容疑で逮捕したと発表した。旅行会社のクラブツーリズムのサーバーに外部から不正アクセスし,最大約16万人分の個人情報を入手した疑い。男はこれ以外にも,カカクコムが運営する価格比較情報サイト「価格.com」に不正アクセスし,個人情報を入手した疑いがかかっている。
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なりすまし(他人のID、パスワード等を不正に利用する)行為
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セキュリティホール(プログラムの不備等)を攻撃して侵入する行為
【問い合わせ先】
警視庁 ハイテク犯罪対策総合センター 対策第二班
TEL 03-3581-4321(代表)
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Posted at 2008/05/27 02:24:23 | |
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