■ 走りの刺激は特級なレーサーバイクで。
■ 安全・快適・ほどほどな刺激はインプレッサで。
■ 都内巡回、街中や商店街、路地裏や人混みの中を走れるような、お散歩感覚自転車のような魅力はスーパーカブ(50cc以上)
■ 小排気量の弄って走る楽しみはエイプ100 カブは3速、エイプは5速だからね(予定)
と考えてます。

エイプ、シンプルでいいねえ。5速あるし。
基本のエンジンはカブのようですから、3速でサージングしてるカブ、5速あったら無敵じゃん!
そう思っていたのですが、詳しく見てみると、
「バッテリーレス」・・・バッテリーレスはこの先弄って快適化するに当たって何も出来ずに辛いなあ。
「シングルフレーム」・・・NSR50の様なツインチューブじゃないの?剛性大丈夫なのかなあ。まんまカブのフレームですね。
「前後、ドラムブレーキ」・・・兄弟車種の「XR100モタード」のディスクを流用できるかな。
「カブのようなフロントスクリーン・レッグシールドが無い」・・・レッグシールドはカブのを切った貼ったで流用できるかな
と、購入を躊躇しておりましたが、世の中強者の考える事は一緒のようで、
「エイプにバッテリー搭載」
している人が居るんですね。しかも、レギュレートレクチファイヤーの配線に細工するだけで可能だそうです。
バッテリー搭載すると電源が取れて、車で使っている快適装備が使えるんですよね。
簡単なところで、携帯の充電器とか。
ションベンのように微弱な電源でも、取れるならば旅には助かります。

しかも、なんとなんと
「レッグシールド」
まで装備してる人が居るとは!
カブの身軽さ・快適さに、走行風が直接当たらない、と云う事があります。
まあこのあたりは実際経験したモノにしか分からない境地で、「ダサ!」で片づけてしまうのはあまりに未熟。分かってないなぁーとW
RVF 750 RC45 がなかなか納車できない現在、バッテリー問題が解決しそうなためエイプ熱が過熱中です!!
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カブのエンジンが寝ているのにたいして、エイプのエンジンは直立しています。
デザイン上の問題なのだろうとおもわれます。
だがしかしwebで情報を漁ると、エイプでヘッドまわりのトラブルいくつか目にするんですよね。
これはカブではなかなか目にしない症状。
これは直立したエイプのヘッドにオイルの供給が間に合わない事があるのかなと。
対するカブ
ヘッドを寝かし低い位置に置き、オイル潤滑が有利?
カブの凄さは新車時のコンディションから、メンテを怠って調子を崩すような状態でも変わらず走りきってしまう強靱さ。
各部のクリアランスなど、ずれた状態を想定して設計されてる気がするのです。
ピストンスラップなども想定内?削れてなんぼのカブなのか。すげー
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※ここまで書き上げてニュースが飛び込んできた。
100ccのスポーツバイク「エイプ・100」の環境性能を高めるとともに
前・後輪にディスクブレーキを採用した「エイプ・100 Type D」を追加し発売
キャブレターのセッティングの最適化を図り、より適正な混合気の供給を可能にするとともに、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に2個採用することなどで、平成19年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。また、今回バッテリーを新たに装備することで、盗難抑止に効果的なアラームキット<(株)ホンダアクセス製、別売>の装着を可能としている。
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前後ディスクブレーキにバッテリー搭載と、エイプのネガが全て改良されてます。
チョイと気になる事と言えば触媒が付いた事かな。キャブ仕様のままのようですから、触媒キャンセルは容易そうです。
旧型も安く購入できるチャンスですから、これは秋の夜長に悩ましい選択肢ができました。
Posted at 2008/09/15 03:46:10 | |
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ゴーストライダー | 日記