2009年02月23日
東京の南端にある自宅前には、ちょうど皇居と同じ大きさの巨大公園がある。
実のところ、わざわざ皇居へ走りに行く理由などまったくない贅沢な環境なのだ。
しかし、皇居ランナーですから。
そんな皇居ランナーで出場する某タイムアタック大会に向けて体を締める。
これについては言いたい事多々あるが、終了までは勘弁してやる。チームの活動ではなくグループ活動として自己挑戦の参加だな。
体を起動させる方法は、昔から自分なりのメニューがある。
とにかく自転車を漕ぐ。ンガァーっと漕ぐ。これ以上ムリ!という状態を作ってからが本番。
うごかねー けど動かす 足バキバキ 心肺破裂寸前
すると、台風の大雨で川底に溜まった汚泥が揉まれて流されるように、体が軽くなる。キレが良くなる。
これで体が負荷に対する耐性ができる。
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久しぶりに自転車を漕いで思う。
皇居ランナーbが責任を持って言うが、『マラソン・ジョギング』は体に良くない。
絶対に!
関節は痛めるし、爪は剥がれるし、ヘルニア持ちになるし、体硬くなるし、その割に体が緩むし。
それに比べて自転車は、筋肉や心肺にしっかり負荷をかけても体にダメージがない。
これから運動を始めようとする人には、自転車を勧めるよ。そしてマラソンはやめた方が良い、体壊します。
しかし、そこを越えた者同士だけが分かり合えるモノがあるんだよなあ。
その総括的タイムアタック大会で力を出し切れるか、自分自身新しく感じられるモノがあるのか。楽しみでもあり不安でもあり。。。
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ギュンギュンギュンと体に強負荷を与えて、体内ブーストUP!
クルマのパーツ変えるようには行かない、己の心と体との対話。
思っているようには動かない事もあれば、想像以上のパワーが出る事もある。人間の体って凄い。
ギュンギュンギュン
体内ブースト設定値は上昇中。破壊的本気走りのスクランブルブーストスイッチも手に入れたぜ!やってやるよ
やる気満々でいたら、本日壊れたPCモニター運んでたら『バキッ』と。
ギックリの神が降りてきた。あああああ、どうするよ。
Posted at 2009/02/27 00:33:20 | |
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Le Tour de Tokyo | 日記