比べてしまうと・・・
インプレッサもう少し何とかしたい。あまりにもレスポンスや吹けきりの鋭さが違いすぎる。
もっとこう、『カッカッカッ』とした硬質でトルクフルなビュンビュンとしたレスポンスが欲しい。触媒以降一本物のフルチタン自作するか。
・・・何でクルマってこんなにモッサリだるいんだ?バイクの映像を早送りしてるのかと思うほど違う。
・ベタ踏みの空ぶかしなのに、モヘーっと回転上昇がニブイ。
・レブリミットに当たってるのにそうは感じないエキゾーストノート。
インプはいわゆるバイクの『V4』サウンドに似ていて、クルマの中ではお気に入り。
だがもう少し何とかしたい。
どうしてもクルマってフラストレーション溜まるんだよな。もの足りない。
単純にエンジン回転の上限が8000回転というのがどうしようもないところか。
ここから!というところでレブリミットに当たっちゃう。
12000回転回ればクルマももっと気持ち良いのに。せめて10000回転回ればなあ。
正直、純粋な走りの気持ち良さは、カブにすら負けるところ大部分。この先、14000回転まで回っちゃうカブは気持ち良いはずだよ。
バイクの回転上昇レスポンスってやはり凄い!これを少しでもインプで再現できれば・・・
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インプレッサ文句言いつつ、気が付いた。
GDBインプレッサ = RVF/VFR V4バイク
これからGDBインプレッサのようなクルマは出ないんじゃないのかと。
RVFだって20年前乗ってた時、まさか今後この手のV4エンジンのレプリカバイクが市場から無くなるとは思ってなかった。
これからもっと魅力的なバイクがジャンジャン出てきて、RVFの存在すら忘れると思ってたのに、15年前をピークにバイクもクルマも衰退の一途。
GDBインプレッサも、22B的ワイドボディーが出るんじゃないかと思っていたら。。。
気が付いたらGDBインプレッサだって貴重な存在になりつつある。
これは『GDBインプレッサ』も数年経つと、バイクで言うところの『RVF/VFR V4エンジンバイク』の様な存在になるんじゃないかな。
<スタッドレスってパキンと動けない-湾岸にて>
何気なく撮っておいたこのような映像なども、「ああもっと撮っておけば良かった」と思う時が来るに違いない。
そこまで分かってるなら手放さなければよいのだが、そんな『GDBインプレッサ』の存在すら忘れるような、魅力的な次のモノを見てみたい気もする。
それは、いわゆる『セグウェイ』的な、一人乗りのシティーコミューターなのじゃないかと期待している。
Posted at 2009/02/28 01:47:03 | |
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くるま | 日記