30~40歳代の我々『ガンダム世代』にとって、ガンダムとは一般常識。
毎夜の湾岸一周コースのルート上に有るのだから、当然チェックの日々。歩いて30秒の駐車場、二輪は無料で停められるとなればなおのこと。
正式公開を前に、多くのガンダム世代がガンダム詣でに訪れたことと思うが、湾岸のヌシB様ともなればちょっと違う。
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愛車と一緒に納まったり
さながら、旧ザクとの対峙

監督の『
富野由悠季』(手前白ジャケット)がガンダムと初めて対面する瞬間に立ち会ったり

トミーにマンダムがデモを披露。
■ HD映像を編集できる環境にないため、撮って出し。
● 密かに訪れた富野由悠季登場
● マンダムにご満悦のトミー
● マンダムな人達と記念撮影
● マンダムデモ お馴染みの音楽に合わせてスモークやらライトやらアゴあんぐりやら。全ては富野氏にお披露目するため。
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ある日のこと、早朝にもかかわらずなんだか物々しい様子。
少し離れた高台にある誰もいない休憩所で、その喧騒を眺めていた。
関係者らしき人々がガンダムの足元で何かやっているが、誰なのかも知らない。
とても出来の良いお台場ガンダムだから、関わった人達はさぞ感慨深いだろうなあ、などと遠目に眺めていると。
背後のトイレから出てきたおじさんが『これは凄いねえ』などと話しかけてきた。
B『とても良くできてますよねえ』
と返事をしておじさんの顔を見ると、どこかで見覚えがある。
誰だったかなあ、、、
!!
ガンダムの監督『
富野由悠季』じゃないの。
その後、おじさんヨタヨタとガンダムの足元へ向かうと、監督に気が付いた関係者達が一斉に色めき立つ。
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毎度ニュースな男B。
正式公開前にお忍びで訪れたガンダム生みの親『
富野由悠季』とガンダムとのファーストインパクトに偶然出会した。
仕事じゃないよ、偶然偶然。オフィシャルカメラよりも前にその表情を捕らえたぞ。
以前に、お袋と三谷幸喜の3人で渋谷を歩いた時以来のビックウェーブ。
Posted at 2009/07/01 14:26:20 | |
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東京スローライフ | 日記