
10月1日は我らがその名も『
都民の日』
小・中学校と都立高校はお休み。
都立の各種文化施設が無料で入場できたり、後楽園球場のジャイアンツ戦が無料で観戦できたなあとか、『カッパのバッジ』ってあったよなあとか。
子供の頃の思い出と、意外に印象深く刻まれてる都民の日なのです。
『カッパのバッジ』
このカッパのバッヂを胸に付け、都内の各施設で提示すると無料で入場できる、子供にとっては魔法のフリーパスだった。
都営地下鉄・都営バス・水上バス等々もカッパのバッヂで無料だった。まさに魔法のパスで、文字通りバッヂを付けた『胸を張って』、改札を華麗に通過したのだ。
毎年、小学校で購入した記憶があり、今どうなってるのかな?手に入れたいな、と思ったら、1997年を最後に販売が終了したそうだ。
少子化とリンクする様な施策。俺達は社会から大事に育てられたんだなあと、あらためて思うと同時に、今の子供達は見捨てられてるなと、かわいそうに思う。
圧倒的人口の多い我々世代は、俺達子供のモノ、と云うモノが世の中に溢れていた。
都立の各文化施設が無料で入場できるとのことであらためて一覧を見ると、都内は土地柄か庭園が多い事に気が付く。
『都民の日』東京都HPリンク
http://www.koho.metro.tokyo.jp/koho/2009/09/tomin.htm
中でも湾岸某『街』を拠点にしているわたくし的には、近くて遠い存在だった『
浜離宮』に入るチャンス。

某街をこの方向から見られるとは。そしてこんな世界が展開してるとは。
どこでもトコトコと入って行けるスーパーカブなら、端から施設巡りも気軽にできる。
路地裏や商店街をキュッキュキュッキュ気軽に走れる『スーパーカブ』は、やはり東京スペシャルなバイクだよなあ。
今や東京一のイベント『東京マラソン』も、都民の日に開催すれば良いのにとか。
Posted at 2009/10/01 13:25:34 | |
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