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2008年10月21日 イイね!

スーパーカブ50周年 特別展示 青山

やってキタキタ来ましたよ。ようこそホンダ、うえるかむ。

新型オデッセイが展示され多くの人で賑わうホンダ本社青山ショールーム
「トゥルルルルル」と正面に横付けだ!

ただ今「スーパーカブ50周年 特別展示」開催中との事で行ってきた。

どのカブも最高に美しくカッコイイね。
昔のモノの方が造形的に良い。
カブのハンドル周りもこういうスタイルがあったかと、アップハンドルのある意味ハズシた格好良さに新鮮な感動。



しかしどのカブも間違いなく「カブ」
本当に変わりなく愛用されてきた50年だったのですね。

最新のインジェクションになったカブにまたがってみた。
いいねえ。
カブはやはり丸みスタイルのスタンダードが愛らしい。
このスタイルでセルがついていれば言う事無いのだが、セル付きは我がアーバンヤング号と同じ「カスタム」グレードで、都会的なエッジの利いた四角いデザインなのだ。

スタンダードを中古で一台手に入れたい欲求ムラムラ。

インジェクション仕様はヘッド周りが変わっていた。ヘッドのトップ側からインジェクションを取り付けているのか。

ポート取り回しのような盛り上がりを見ると、排気再循環EGRがついているのかな?




ショーケースに収められた元祖スーパーカブ
フロント周りなどかなりスラントしていて、凄く格好いい!!
やはり丸みスタンダードを手に入れて、初代レプリカ方向で弄ろうと決めたのでした。


   
50周年記念ヘルメットやカブグッズなどもあり物欲を刺激される。

カブオーナーである事の喜びに浸り何気なく表を見てみると・・・
!!!!
今まさに我がアーバンヤング号にシールをペタリされるところだった!
ダッシュで緑人のもとに向かいギリギリ事なきを得たが、まさかホンダ本社目の前でカブがどうにかされるとは思わなかった。

・・・・
・ここ青山ショールームは施設内に二輪を駐車できるスペースが用意されていた。さすがバイクのホンダ。

・ホンダの本社は和光に移ったんだっけか?


Posted at 2008/10/24 17:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2008年10月20日 イイね!

RED LINEは悪キャッスル最高!

インプミッションオイル交換
40000㎞走ってしまったRED LINE。基本的に初めからフィールは変わらなかった。
初めからとても悪いW

シフトフィールが最悪だった。回転も重ったるくなるし。
特にジムカーナ的、3→1速の様なシンクロにムリをかける場面で、「パキン」と弾いて全く無理が利かず入らない。

しかしLSDとの相性は良く、抜けが無くなった。と、化学合成100%という事で持ちの良さを期待、結果四万㎞ノートラブルでヨシ?

結局、「潤滑性能・シンクロとの相性」と「LSDとの相性」は両立しないって事かな。相反する事だし。
というよりも、単にRED LINEの潤滑性能悪いだけか。滑らないオイルならばLSDには良く食い付くと。

 過去に使用した実績がありRED LINEよりも遙かにフィールが良かった「TOYOTA キャッスルミッションオイル」に交換。
クルマにお金はかけたくない事もあり(本音)、ジェームスのピットメニュー「ミッションオイル交換」3300円なり。

交換後、その変化は劇的なモノだった。
街乗り・フル加速全ての場面で軽快でパワフル。潤滑性能が良く、フリクションロスが無くなったんだろう。
リアル体感、+100PSという感じ!

まあ40000㎞使用したオイルから替えれば何でも良く感じるのだろうが大げさでなく。

そしてなぜか直後にエンジンチェックランプ点灯。
ジェームス、交換作業で何かしらのラインを切っちゃった?

いや、これはあまりの吹け上がり特性の変化にECUが異常と認識し、何らかの補正が入ったようなのだ。(ブーストをEVC制御してる事から?)

普通では考えられない事だが他の要因もなく、また説得力充分なフィールの変化。

エンジンかけ直してもチェックランプは消えないので、とりあえず同じマップをECUにリプロ。

無事チェックランプが消えたのでしばらく様子見だが、キャッスルオイル最高!W

Posted at 2008/10/23 16:08:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2008年10月19日 イイね!

オイル交換祭り SUMIX GX100 赤ラベル

オイル交換祭り SUMIX GX100 赤ラベルオイル交換祭り

カブとインプれっちゃ、夏の暑さを乗り切ったオイル類を交換。
オイルフィルターも替えたいところだが、前回交換したので今回はパス。
オイルラインやフィルター内のオイルはしっかり抜きたいので外して再使用。

オイルフィルターは二回に一回交換。
昔っからそういう事になっていたが、いったい何を根拠に?

エンジンが回っていて油圧がかかっている状況だと、9割方バイパスバルブが開きほとんど濾紙を通過していないはず。
とすると三回・四回と、本当はもっと使えるんじゃないかな。フィルターの目詰まりというよりも、単に濾紙の劣化具合から二回と言う事なんじゃないの?

抜いたオイルを見て驚いた!
6000㎞使用しインプから抜いた褐色のオイル(カストロRS)は、ターボ車らしい黒目だがまだまだ行けそうなもの。

その上にカブから抜いたオイル(バルボリンVR-120W-50)が、シルバーの何ともまず目な色。前回納屋から十年ぶりに引っ張り出してきてオイル交換してから1600㎞。
まだエンジン内の汚れがあったとも思えるがそれにしても凄い色。鉄粉でない事を祈る。

前回は捨てオイルのつもりで(バルボリンVR-120W-50)で交換したのだが、今回はインプと同じ「SUMIX GX100」
古いエンジンに化学合成はシールに良くないと言われているが、交換後のエンジンフィールは過去最高に良い!

SUMIXすげー
今まで「ギョワンギョワン」言っていたカブのエンジンが、「トゥルルルル」に変化。
吹け上がりも軽く確実に早い。
3速吹けきりの目安、バルブサージングも+10㎞、その回転数が上がったのには驚いた。

「添加剤が入っていない」
良くも悪くもそれがSUMIXという事だったが、なぜか湿式クラッチがパワーバンドでのシフトアップで滑るようになった。(各種添加剤の入った車用オイルは、湿式クラッチが滑りバイクには良くないとされている)

これはSUMIXの潤滑性能とパワーアップによる結果なのか。

程よい半クラ状態ですぐにしっかりと繋がっているので、クラッチ調整はせず当分これで行こうと思う。

「SUMIX GX100」
いつもは緑ラベルのSUMIXなのだが、今回は赤ラベル。
何が違うの?
値段が違う。緑2900円 赤2400円
規格が違う。緑SM 赤SJ
規格の通し方が違うだけで、中身は一緒じゃないの?

「安くて良いモノ」を追い求めるわけですから、今回は赤ラベルをお試し。

毎年正月の初売りで緑1缶1500円を10缶まとめ買いしていたのに、今年の年初は忘れてた!
原油高のご時世。
我らがSUMIXも値上がりしてました。500円UP?

10万㎞、インプでガンガン走って全く問題なし。
インプで問題なしって事は、世のクルマ全てに問題なしと言い切れましょう。「SUMIX GX100」最高です。


都心マンションの奥まった駐車場で、クルマの下に潜りゴソゴソやっていたら
!!!!
ええ?
頭上に数台のPCが知らない間にやってきていた。
俺かよ?とドキリとしたが、マンション内で何かあったようで。

警官さん、さすがに帰り際様子見に来て一声かけてきました。その調子で今後も我がクルマの安全を守ってくださいよ!
Posted at 2008/10/23 14:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2008年10月15日 イイね!

そばも元気だおっかさん・・・



・・・なんと云ってもこの店にはスーパーカブがあるのが魅力です。出前迅速、そばはノビないとあって、お得意さんはガ然ふえました。
片手運転もOKのすばらしい性能・ボクだって働きがいがあります


・・・東京からの便りに信州信濃の郷里でもソバと粋がカブに乗ってと大評判です  ホンダの スーパーカブ

 
 カブ発売当初の広告に登場し、その後全国の蕎麦屋さん等にスーパーカブが普及。これをきっかけに「働くカブ」としての市場を拓き、多くの方々に愛用されるようになりました。 ~カタログより



カブで蕎麦と云えばここ。

!!!!
裏口に止められた一台を発見。

「あれ?兵隊家ワークスじゃねえの?」 

「はんぱねぇ 兵隊ワークスはんぱねぇ」

「ダメだぁー はんぱねぇ 1センチもはんぱねぇ」 

「近づけねぇ」

(れんじゃーはんぱねぇジェフる)


今や珍しくなりつつある荷台のおか持ち付きのカブは、まるでカタログから飛び出してきたような、美しさの中にも現役の輝きを放つ一台でした。ほんと、近づけねえ

まさに『兵隊家ワークス仕様』

夢のツーショット実現だ。


今が旬の新蕎麦
二八の蕎麦はしっかりとしたコシと甘味が薫り、自家製のつゆは濃すぎず蕎麦の甘味を引き立てる。
ズッと一気にすすり込み、そば湯を味わう頃にはその食べ応えと美味しさに心ホクホク。
せいろ二枚盛りで千円以内は満足度非常に高い。いいねえ。

お飾りではなく、絶え間なく出前に行く店先のカブの美しさと同様、お店の蕎麦も心の行き届いたすばらしいお店でした。

そんなお店がひっそりとあるのはこの街。
秋晴れの空のもと、とれたての新蕎麦を求めて田園へトコトコ。

相変わらず世田谷エリアは馴染みが無いのですが、この街は空が広い。気持が良い!

定住者が多く変化の少ない街ですから、何か懐かしいような、昭和な雰囲気が感じられる。


Posted at 2008/10/17 07:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゴーストライダー | 日記
2008年10月07日 イイね!

和田倉門外の変

和田倉門外の変全裸のスペイン語男、皇居のお堀を遊泳
男は自称40歳のスペイン人で、同日午前11時20分ごろ、ほかの外国人5人とともに和田倉門にある交番に訪れ、英語で「バッグを落とした」と話していたが、その直後、突然、お濠に飛び込み、泳ぎながら服を脱いだという。~産経新聞より

皇居のお濠で「大捕物」、外国人男性が裸で泳ぐ ~「読売新聞」



先日の『三宅坂の変』に続き、またしてもトンチキな出来事が皇居で起きたようだ。

おかしな場所にはおかしな奴らが集まるモノなのですね。

藤谷美和子ってどうしてるのかな・・・








『バッグを皇居の堀に落とした。』

わたくしにはある出来事が思い浮かびました。

こちらは今年の夏に『アーバンヤング号』で訪れた時のモノ。

ここに一匹おもしろい亀がいるのですよ。

『亀』

 この亀、日頃観光客などからエサをもらい慣れているのか、堀を覗いていると寄ってきて水面から顔を伸ばしてくるのです。

そうすると水面近くを飛んでいる『トンボ』がその頭に興味を持ちツンツンとつつく。

亀は腹立ててトンボに噛み付こうとする。

その様子はまるで豊かな感情があるかのようでした。

亀もトンボも、条件反射的野生の本能のみの反応とは思いますが、いつまで見ていても飽きませんでした。
そんなおもしろい様子が目の前で展開されていると、思わず堀から身を乗り出すようにしてのぞき込み、胸ポケットに入っていたモノや手に持っていたモノをお堀にドボン。

そんなところだったんじゃないかなあ。

今回のこの様子。
その警官と全裸スペイン人男との突っつき合いは、まるで堀の亀とトンボのようで、偶然居合わせた人達は大層おもしろいモノが見られたんでしょうね。

Posted at 2008/10/15 12:42:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | SINCITY | 日記

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