
←ごまちゃんからお土産で頂いたルタオのアールグレーチョコレート♪
美味しかったです、ごっちゃま!
この記事は、
頭が凹 について書いています。
別に、私の頭も凹っているわけじゃないんだけど、もげちゃんのブログ読んでいて何故か思い出した出来事がありましたので、ちょっとだけご紹介。
学生の頃、一年だけ寮に住んでいました。
寮はキャンパスから歩くと30分以上かかるので、大体みんな自転車かバイクで通っていました。
人文学部教養1年の私は、医学部で同じ寮生のA子と同じ体育のクラスを取っていたので、帰り道一緒になりました。
私が自転車に乗ろうとすると、自転車を持っていないA子が私に声をかけました。
A子「うさんぽ、後ろに乗せて?」
う「え?…い、いいよ」
ここで何故私が躊躇したかと言うと、A子はバレー部で身長180cm、体重もぜったい70kg以上あるのです。
しかも寮への帰り道はずっとなだらかな上り坂。
でも、A子は2浪で私より2歳も年上なので、逆らえません。
仕方なく私の自転車にA子を乗せて走り始めましたが、当然ながら10mも漕げず。
A子「大変そうだね、私が代わりに運転してあげる」
う「ありがとう」
そして、今度は私が後ろに乗って暫くの間私の自転車は快適に走っていました。
・・・・
A子「うさんぽ、重たい。降りてくれない?」
う「あ、ごめんね」
私が自転車を降りた途端!
うそwwwww
A子がすたこら、私の自転車を漕いで逃げ去ったのです…
「先に帰ってるから~」
という爽やかな声を残して…orz
体育の後も手伝って、全身の力が抜けた私は暫く呆然と立ち尽くすだけでした。
そして、とぼとぼと寮に帰った私は、駐輪場の一番出しづらいところに停めてある私の自転車を見つけてやりきれない気分になったのでした。
ヒドイwwwww
Posted at 2008/03/13 23:01:38 | |
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にっき | 日記