やんけ《》のブログ一覧

すでに何週間も経過してしまいましたが（汗）、７月の上旬に早めの夏休みをとって四国へ行ってきました。まだ梅雨明け宣言もされておらず、天気が心配でしたが、宮田さんの援護射撃？のおかげでほとんど雨は降りませんでした。
（写真は、私たちにとってファースト四万十川です）

旅の様子は、RX-7の愛車紹介のフォトギャラリーに載せておきました。お暇な方はそちらもご覧ください。

ということで、ここでは総括を。
今回は、四万十川と四国山脈を堪能する旅となりました。
とにかく手つかずの自然がたくさんあって、人も温かくで、しかもお魚がおいしい♪また行きたいところNo1になりました。「各季節に数週間ずつ滞在して、自然とお魚を堪能したらどんなに素敵だろうなぁ〜、いつか宮田さんで行きたい！」と思いました。

次は、蛍の季節にいってみたいなぁ〜♪

ステアフィールチューニングKIT装着後、初めての長距離運転。目的地は大阪です。（写真はホテルからの夜景）
やんけ殿が車中で私に話してくれた感想を下にまとめました。

「ステアが軽くなったよ！」
「今までみたいに両手でハンドルを強く握る必要が無いよ」
「長い距離運転すればするほど、ラクチンなことがわかる」
「こんなラクチンな車はFDじゃないみたい。！手を離してもまっすぐ進むんだよ」

裏を返せば、OriginalBoxさんのハンドリングパック＋ステアフィールチューニングKITを施す前のななぽんは「まっすぐ走らず、常に微妙な修正舵をあてている車」でした。これまでは、1回の走行が、300km以上になると1時間程度の長い休憩をとるか、1回は私が運転を代わっていました。ところが、今回は行きも帰りも一人で運転していました！
そういえば、初めて関西まで往復した次の日にやんけ殿は背中を痛がっていました（筋を違えたような痛みがあったようです）。今回は当然そんなことはありませんでしたよ。

一つ一つのチューニングを順番に重ねていき、最後のダメ押しがステアフィールチューニングKITだったんだなぁ〜と、やんけ殿はしみじみと思っているようです。

確かにその通りだと思います。昔はFDを運転している時はいつも不機嫌（本人は真剣なだけだと言っていましたが）な顔で、眉間にシワ、口はへの字、視線もいつも厳しく、少しピリピリしていた感じさえしました。それが、今のやんけ殿の眉間からはシワが消えています。なによりも運転している横顔が穏やか（ときどき、ニヤニヤもいていました。怪しいかな？！）でしたもの。これもある意味車内環境向上に一役かっているかも？！

そんなに楽しいのなら、今度は、私も運転してみようかなぁ〜。といっても私はななぽんにもて遊ばれちゃうだけでしょうが・・・((((^^;

宮田さんが我が家に来て感激したことの一つに「バリバリサーキット仕様の車なのに、ななぽんより（オーディオの）音がいい！」ということでした。
アンプこそ社外品ですが、スピーカーはおそらく純正のまま。でもななぽんより音がいいんです。去年ECO CPUさんにお会いしたときに「ななぽんの音が良くない、フロントスピーカーは鳴らないよ」という話をしました。ECO CPUさんが見てくれたら・・・なんとななぽんにフロントスピーカーが無い。ついてないんです。
家に戻って買った時の書類をみたら・・・どうやらフロントスピーカーレスの仕様で購入していたらしい。まぁ確かに当時は「ななぽんはサーキットがメインだからオーディオは二の次だよね」と考えていたもんなぁ〜。
でも、隣に音の良い元サーキット仕様の車がきちゃったし、遠くのサーキットへ遠征する時は長時間車内にいるので・・・一念発起して「車内環境向上計画」と称してフロントスピーカーを付けることにしました。

作業をお願いしたのは・・・オーディオにも造詣が深くRX-7への愛にあふれているECO CPUさんにお願いしました。作業の様子は、関連情報URLをご覧ください。作業者ではない私がコメントしているので・・・質問されてもお答えはできません（汗）

で、車内環境はというと・・・
ええ、そりゃーもーとっても変わりましたとも！♪はっきり言って宮田さん以上です。次は宮田さんのスピーカー交換か？！

実は・・・こそーっとCPUの設定変更に行ってきました。
まだ全開走行をしていないので、ちゃんとした感想は書けないのですが・・・
「なんとなく、今までよりぷしゅぷしゅいうようになった気がする」（by親ビン）
ぷしゅぷしゅとは、ブローオフバルブから空気が抜ける時の音（←親ビン合ってるよね。汗）です。

秋のサーキットが楽しみだぁ〜。

先週は早めの夏休みをとって四国へ行ってきました♪これ自体は「残念なこと」ではありません。その時借りたレンタカーが残念だったのです。某メーカーのコンパクトカーだったのですが・・・

助手席に乗って・・・・
1-1.ふにゃふにゃとした動き（まるで船の様な？）があって酔い易かった。特に乗り始めの頃は、だまって大人しく乗っていても気持ち悪くなりそうだった。道がうねっていたり少し段差があるところよりも、しっかりGのかかるコーナリング中の方がまだマシ！と思えるほどふにゃらん、ふにゃらんしていました。
運転してみて・・・・
2-1.なんだか怖い。高速道路などを走る気分になれない。宮田さんと違って気が付いたら感覚以上のスピードが出ているにもかかわらず、スピード感がない。
2-2.アクセルの開度がリニアではない。坂などで加速したいときに、いつも通り丁寧にアクセルを踏み込んでもぜーんぜん加速しないので、試しに最初にガツンとアクセルを踏み込むとシフトダウンしてくれて、その後一瞬（＋α？）たって加速してくれました。また、一定スピードで巡航しているときに、あるアクセル開度のときに勝手にシフトダウン・シフトアップを繰り返す。（ちょうど何かの境目なのかなぁ～）
2-3.ブレーキがいわゆるカックンブレーキな上に利き方がリニアではない。ちょっと踏んだだけなのに凄く利いたり、一定の踏力で踏んでいるにも関わらず、利き方が変わってしまう。

そんな、車だったのです・・・。格好がすごく好きでスペックも悪くなかったので、いつか買ってもいい車のひとつだっただけに残念です。私の腕が足りないもしくは感覚がおかしいのか？とも思ったのですが、主人も同じような印象を持っていたようです。
2-1に関しては、「車からのインフォメーションが極端に少ないから本能的に怖いとおもったのでは？」と分析してくれました。うむぅ。そうかもしれませんね。

今回は細くて曲がりくねった道が多かったのですが、主人は「自分が酔わないように（普段より）より神経質に運転したから、珍しく疲れちゃったよ」と言っていました。（普段は細い道を運転してもそんなに疲れないのですが）それは普段の車（＝宮田さんとななぽん）が素直な車だからだったんだね、と慰めました。（･･･ここで私は、？？私が助手席にいて酔わないように運転するより、自分が酔わないように運転する方がより丁寧ってことか？！と思ったのですが、そこは･･･まぁ･･･やんけ殿は私よりセンサーの鋭い人ですから・・・と自分を慰めてみたり･･･）


羽田に戻ってきて、宮田くんに乗ったとき二人とも「そうそう（私たちにとって）車ってこうだよね♪」とニンマリしてしまいました。