マッキーエボのブログ一覧

ギャランフォルティスに新グレード“ラリーアート”を追加し、7月9日に販売を開始したようです。
　ギャラン フォルティス ラリーアートは、日常での快適性と高いスポーツ性能の両立を狙って設定されたスポーティグレードだ。ランサーエボリューションほどホットではなく、しかしパワフルなターボエンジンやセミオートマのツインクラッチSST、エボ譲りの4WDシステムの搭載により、運転の楽しみを満喫できる。そんなクルマに仕上げられている。
　エンジンは、2リッターMIVECに、シングルスクロールターボ（インタークーラー付き）を組み合わせた専用チューン。スペックは、最高出力240ps/6000rpm、最大トルク35.0kg-m/3000rpmを発生。10.15モード燃費は、10.2km/Lを記録する。
　トランスミッションは、お気楽なオートモードとスポーティなマニュアル変速の両方が楽しめるツインクラッチSSTを採用。マニュアルトランスミッションの設定はない。ちなみにランエボとはトランスミッションのギア比が違っていて、5速と6速をハイギアード化することで燃費向上が図られている。
　外観は、空力の最適化が図られた専用フロントバンパーや冷却口付きのアルミ製ボンネット、デュアルマフラーなどにより、ランエボとの意匠の差別化が図られている。また前後にラリーアートの専用エンブレムが付くのもラリーアートならではだ。
　価格は、ランエボ・ツインクラッチSST仕様の約77万安の298万2000円に設定される。

ランエボのように過激でない仕様。一般ユーザーには、この「ラリーアート」の方が扱いやすそうです。外観も非常に似ていますね。普通の人には、「ラリーアート」と「ランエボⅩ」の区別がつかないかも。
なによりも、この装備で300万以内！！まさにバーゲンプライスです。
元ランエボ乗りなので、気になります・・・

7月７日０時１分、ＧＴ－Ｒの米国仕様車の第1号車がカリフォルニアで納車された。第1号車のオーナーとなったのは、Daryl Alisonさん。通常の営業時間になるまで待ちきれなかったため、ディーラーと交渉。日付が変わると同時にディーラーでキーを手渡しすることとなった。
４８０馬力のＧＴ―Ｒ（米国仕様車）について、Daryl Alisonさんは「スーパーカーにおけるゴジラ」と評し、予約から納車に至るまでの待ちきれない気持ちなどを納車の喜びとともに語った。
なお、納車式にはＩＭＳＡ ＧＴレースで日産のレースドライバーを務め最多勝利を挙げたSteve Millenさんも参加した。
今までのＧＴ－Ｒは国内限定版でしたが、今回のＧＴ－Ｒからは世界戦略の車へ変貌。その第一歩ですね。
それにしてもＧＴ－Ｒって、カッコいいなぁ～

5代目となるBMWのフラッグシップモデル新型7シリーズの写真が公開された。
初公開となる新型のスタイリングは、現行型のキープコンセプトといった感じ。

　エンジンも一新。バリエーションは、当面“750Li” “750i” “740Li” “740i” “730d”の5タイプ。
トップモデルの750系は、4.4リッター直噴V8にツインターボを組み合わせたエンジンを搭載。最高出力407ps、最大トルク61.2kg-mを発生。

　740系に搭載されるのは、直列6気筒にツインターボを組み合わせたエンジン。スペックは最高出力326ps、最大トルク45.9kg-m。いずれのエンジンも排気量をおさえた直噴エンジンにターボチャージャーを組み合わせ、十分なパワーを確保しながら燃費の向上を図っている。トランスミッションは6速ATだ。

　装備面では、速度に応じてステアリングギア比を可変させるアクティブステアに、後輪の操舵機能をプラスした新機構がオプションで用意された。これまではギア比の可変機構によって街中での小回り特性や高速での安定性を向上させていたが、後輪の操舵制御が加わったっことで、より実用的で快適なシステムの実現が目指された。

　ほかにも車線逸脱防止装置やSTOP＆GO機能付きのクルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイ、ハイビームアシスタント、サイドモニターなど、先進的なドライバー支援装置が搭載。

　新型7シリーズは、ヨーロッパでは11月に発売される予定。価格は発売が近づいてから発表される予定のようで、結構いい値段でしょうね。
我が家では絶対買えません・・・