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昆吉のブログ一覧

2017年04月07日 イイね!

さてさて・・・

さてさて・・・やっと暖かくなってきましたので、屋外での作業が楽になってきました。
先ずは排気系を。


中間のレゾネーターパイプを


ノンレゾネーターパイプに入れ替え

これでキャタ以降サイレンサーまでストレート・・・踏み込むとアクラも少々賑やかになりました。

以後、パーツが届き次第ぼちぼちと。
Posted at 2017/04/07 20:39:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月24日 イイね!

寒行

寒行42 Draft Designs の3"ダウンパイプを装着しました。


フロントパイプ+キャタ+レゾネーターの組み合わせ。
(3ピース構成なので4通りの組み合わせが可能)
パイプ材質は音質・放熱性・万が一の時の加工のし易さから、敢えてスチールで。




追加でRACE用ノンキャタパイプ(上)と


ノンレゾネーターパイプ(上)


O2センサースペーサーも注文

海外サイトの動画や42のサイトの取付説明文(英語ですが非常に丁寧に記載されてます)を見ると、手持工具で何とか作業出来そうなので思い切ってDIYしました。


ノーマルのフロントパイプ外したらこんなになってます。
狭いスペースですが、スタッドボルトの錆はキチンと落とさないとロックナットは入り難いです。


ノーマルのフロントパイプは触媒が2つで排気効率的には残念。
42の3"パイプは効率良さげなのですが、フレキシブル部分が少々短い気がします。


15000km走行の昆吉号の純正触媒(400cell?)


今回使用するMagnaflow製200cellメタルキャタ・・・透けてます(^^)v
これって競技用なので公道走行不可・・・これからは私道のみを走行するように心掛けねば(-_-;)


レゾネーターパイプの内部


ハンガー部分もキレイな製品です。


O2センサースペーサーは45°に振ってますので、クリアランスはまだまだ余裕があります。

さて、いよいよ今回の作業の最大の難関。

Rはこのセンターサイレンサー部分後端のパイプが通常の差し込み式ではなく、溶接されてます。


画像右端がセンターサイレンサー後端。
また後方(左側)へ伸びているパイプが直線ではなく、少し湾曲しています(泣)
そのパイプ径も通常の60mmではなく65mm。
この部分を前方からのダウンパイプの総計寸法を慎重に採寸し、思い切って切断します( ;∀;)


純正パイプとの接合にはこの優れもののアダプターを使用するのですが、このキットは元々R用ではありませんのでアダプターは60mm径用・・・なので65mmとの接合は無理。
そこで裏技、外して使用してないRの純正リアサイレンサー部分から65mmパイプ部分を少々切断し、被せて溶接してしまいました。


内側60mm+外側65mmの二重パイプから不要な65mm部分を採寸してカット・・・包〇手術みたいなもんですね(笑)


Dのパーツセンターで「65mm用スリーブクランプ」を購入して、無事結合完了。

現在はキャタ+レゾで快適に乗っていますが、最初にノンキャタ+レゾを装着して私有地を走行してみました。
下品な爆音で、公道走行はお薦め出来ません・・・室内音も超うるさく、同乗者からのクレームは必至でしょう(笑)

フランジ接合が楽かと思いましたが、フランジ溶接部分の肉盛が邪魔してワッシャーがきちんと接合されない・・・非常にタイトな場所での作業なので、付属のロックナットを締め切るのは困難・・・仕方なく通常のスプリングワッシャー+ナットを使用しました。


やはりマフラー装着はデリケートな作業であり、例の湾曲部分接合辺りの不完全さの為か、全て装着後に左側のエキゾーストチップが約20mm程飛び出てしまいました(+o+)


色々試みたのですが直ぐの修正は難しく、またの機会にじっくりトライするという事で。
しかしながら飛び出しているエキゾーストチップは好みではなので、アクラのドライカーボンのんに戻しました。

仕事終わりの数時間づつの作業で、一週間掛かりましたね(笑)
ターボ車はダウンパイプから交換するのがベストかと思います。
ノーマルのサイレンサー残してもダウンパイプを交換したら効果大でしょう(Dでの入庫整備・車検はNGとなりますけど)。
自分で交換するなら前から後ろまで同一メーカーにしたほうが楽で確実です。
今回はアクラポビッチのダウンパイプだとキャタが400cellなのと、Magnaflow製200cellメタルキャタを使用したくて42 Draft Designs製を選択しました。

ブーストの掛かり方・・・加速感・・・とにかく超快感です(^^♪

以上 長文失礼


後日、レゾネーターパイプの後端を30mmカット、フランジ再溶接、全長を短くして再装着。
出口の飛び出しも解消されました。
Posted at 2017/01/24 00:08:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月07日 イイね!

Bruce Levin 物語

Bruce Levin 物語10月某日、日課のECSサイトチェックでUNIbraceの広告バナーを発見。
以前から気になっていたパーツだったので、価格・送料をチェック。
ECSだとUB(Under Body Brace)の大阪市内への送料が$92.42・・・毎度の事ながら送料高め・・・なら、メーカーサイトは?
何と直接購入可、しかも日本への発送もPayPal決済でOK。UB単品なら送料$50!
これはメーカーから購入が正解でしょう(^^)v

昆吉「すんまへん・・・おたくのUBとRB(Rear Under Body Brace)が欲しいOSAKA JAPANのもんですけど、両方を同時購入したら送料はどないなりまっか?」
Bruceはん「おおっ!兄さん、ええ時にメールしてくれはった。今日までThe Autumn UNIbrace group buyと言うて、バーゲン中ですわ!! 今日中に決済してくれはったら両方で送料込みで$567、明日以降やと$659になりますねん・・・どないだ?」
昆吉「ホンマでっか?ほな直ぐに決済しますわ。どっちも黒いのん頼んます!」
Bruceはん「おおきに!入金確認したら直ぐにUSPSで発送しますわ。せやけど、今UBの黒いのん切らしてますんやわ・・・RBの黒はおます・・・UBの黒は今から作らんならんので2週間程待ってもらわなあきまへん・・・赤いのんやったら両方即納出来まっせ、どないだ?」
昆吉「ほな、どっちも赤で頼んます。」
Bruceはん「おおきに!」


で、一週間後に予想外の二個口で届きました・・・サンフランシスコ→台北→大阪・・・何で台北経由やねん(笑)



何はともあれ装着してみます。
製品は7mm厚アルミ製で、バリや変形、塗装の不備等一切ありません。

取付穴部分も完璧仕上げ。

先ずはUBから


8ヶ所ナット留め・・・即装着完了、干渉部分無し。


RB装着はマフラーエンドを外してから。
画像手前の「エキゾーストハンガーリムーブプライヤー」は必須工具です。

ショックレスハンマーと、太めのマイナスドライバーがあれば何とかなります。
M8ボルト×2、M10ボルト×2でガッチリと固定。
COXのTPSTは数枚のワッシャーを使用する事で左右幅をアジャストさせていましたが、RBは初めからジャスト寸法に仕上げてあり、当然走行時に異音も発生しません。

で、試運転・・・どうもRのマフラーパイプ径のせいか、以前装着していたTPST程ではありませんが、リヤが強くリバウンドした時に僅かにRBとパイプが干渉する音が(-_-)
普通に走行している時には問題ないのですが、やはり気持ちの良いものではないので、再調整します。
TPST装着時に経験してますので、対処法は承知済。
先ずは汎用のこれを手配し、加工します。

ダウンマフラーハンガーでセンター部分を下げてクリアランスを調整。
右の純正部品の厚みは18mm、左の汎用品の厚みは23mm、5mm研磨して厚みを揃え入れ替えます。同時にUB用のSpacer/Deep Nut Kitも改めて購入します。

昆吉「すんまへん・・・ちょっと干渉する箇所がおまして、Spacer/Deep Nut Kitも欲しいんやけど・・・」
Bruceはん「そうでっか・・・車両個体差があるさかい、装着せな分からんって訳でんな。分かってたら誰でも最初に一緒に注文しますわな・・・昆吉どんはフレンドやさかい、今回特別に$10値引きしてあげますわ(^^♪・・・Spacer Kitは黒しか作ってませんけど宜しいか?」
昆吉「へい!おおきに!!」

で、一週間後にサンフランシスコ→台北→大阪で無事届きました(笑)
スペーサーの厚みは約7mm。


センターハンガーを下げると、センタータイコ部分も下がるのでUBも全体に少し下げる必要が。

クリアランスOK




で感想は、ビルB16との相乗効果で、個人的好みの「ちょい硬め」のしっかり剛性を得る事が出来ました・・・「ガチガチ」ではありません。

S2Tのパドルシフト、42 Draft DesignsのExhaust Tips、今回のUNIbraceと、
アメリカのメタルパーツの製品完成度の高さ恐るべしです\(゜ロ\)(/ロ゜)/

Special Thanks,Mr.Bruce Levin

2017/10現在、何とRBが生産終了になってました・・・買ってて良かった!
Posted at 2016/11/07 22:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月15日 イイね!

お尻の模様替え

お尻の模様替えExhaust TipをECSのグロスブラック→42 Draft DesignsのBrushedへ替えてみました。

左からAkrapovic(ドライカーボン)、ECS(GlossBlack)、42 Draft Designs(Brushed)
奥行(長さ)は各社それぞれ


出口径はECSと42 Draft Designsが約101mm、Akrapovicが約115mmです。


Inlet径も各社それぞれで、ECSは63.5mm、42 Draft Designsは76.2mm、Akrapovicが61mmです。
肝心のAkrapovicのタイコ出口パイプ径は60mm・・・そこへ76.2mmを取り付けるので、約16mmの内径差→8mm厚のスリーブが必要になります。
そのうえ嬉しい(?)事に42 Draft DesignsのExhaust Tipの内側には絞り段差まで付いてます(+o+)
色々思案し、5mmと3mmのアルミ板で2枚スリーブを作り、重ねて使用する事に。
肝心の画像は撮影し忘れました(-_-;)


Akrapovicのタイコからの出口パイプの形状は直線部分が非常に短いため、そのまま取り付けると、とんでもなくリアから飛び出し不細工なので約25mmカット。
取付部分に切られているスリットの本数も4本→8本に増やし、幅の拡張も。


このスリットの幅を拡げ、本数も増やして、取付時の作業効率を上げます。


苦労して取り付けたら、一見REMUSさんになりました(爆)

アルミスリーブの製作や取付時の加工等が大変なので、お薦め出来る作業ではありませんが、42 Draft DesignsのTipsは出口径が3.0"、3.5"、4.0"、内部構造がSingleとDouble、表面仕上げがPolished、Brushed、GlossBlack、Matte Black、取付方法がクランプと溶接と非常に選択肢が多いのは魅力です。
Posted at 2016/10/15 08:15:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月21日 イイね!

黒色二題

黒色二題二ヶ所、黒色に模様替えを。

Aピラーの左右エアベント部分を


Spurngさんでピアノブラックに。

ちょっと大技、ブレーキローターの入れ替え

ドリルド・スリットを


VoingさんのGALAXY・・・某ブレン〇さんのグルーブドローターにあるスリットに似てます・・・Voingさん=(有)ABKさん=ヴェンチュラーさんです・・・老舗中の老舗、安心してお願い出来ます。
Yahooショッピングのカード決済で対応して頂けますので、Tポイントも結構貯まりました(^^)v


サービス期間で全面黒色耐熱塗装が無料で。
走行するとこのように無駄な部分が徐々に剥がれます・・・が、音や貼り付きが賑やかで少々驚きます(*_*)・・・しばらくの辛抱です。


外したローターも点検して頂き、走行距離が短いので偏摩耗・歪みは無しとの事。
また工場出荷レベル同等の表面研磨作業を4枚全ての裏表に行って下さいましたm(__)m
このローターは不要ですので、ヤフオク行き。

作業待ち時間中には





こんなにも楽しい時間を過ごせました。





Posted at 2016/08/21 04:56:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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