
【ボディーの剛性アップと、相反する乗り心地との格闘編(装着順)】
納車後直ぐに「CPM Reinforcement Type2」を装着・・・路面からの突き上げがキツく、「う~ん・・・」自分には合わない感触。
次はオクヤマの「ロアアームバー」・・・低速域でのハンドルが軽くなり、街中で非常に乗り易くなり大正解。
COXの「Toe Pivot Stop Truss」・・・装着するもイマイチ効果の程を体感出来ず、取り外し。
オクヤマ「トランクブレースバー」・・・リアハッチ開口部分の剛性アップを期待して装着。リアの追従性も上がり、満足。
純正のフレームブレース強化バージョン・・・面白半分で、純正品を二枚重ね溶接加工して強度を上げて装着。案外しっとり感あり。
オクヤマ「アルミ製フロントストラットタワーバー」・・・懸念していた乗り心地の悪化は皆無。フロントの接地性が向上した為か、ブレーキの効きが向上。
で、今度はこれ・・・「Ultra Racing Middle Lower Bar」
オクヤマ製より安価だったので、「物は試し」でebayで購入。
マレーシア製で¥20,822 送料¥1,785 、重量は2.15kg(CPMは1.8kg)、メインパイプは30mm×15mmのオーバルスチールパイプで塗装・溶接はキレイです・・・が、流石と言うか、やはりと言うか・・・四ヶ所ある取り付けベース部分の一ヶ所が、本体パイプと平行に溶接されておらず、かなり隙間が出来るのは明白。このメーカーには「検品」というものは無いのかな?
それとも「許容範囲」なのかな? 適当なサイズのワッシャーを噛せば問題ないので「軽傷」でしょう。
急に寒くなって潜って作業する気力が萎えましたので、装着後の感想は後日に。
Posted at 2015/02/13 21:52:33 | |
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