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かかりつけの動物病院で、大腿骨頭壊死症（レッグペルテス）であるとの診察を受けたカール。

今日は、かかりつけの病院から紹介を受けた大学の動物病院に行ってきました。









改めて大学の動物病院が検査をした結果、やはり大腿骨頭壊死症（レッグペルテス）に間違い無い

とのこと。

先生の説明では、１歳未満の成長期に発生する症状らしく、カールの場合、その時期に適切な措置

をしなかったため、関節変形症に及んでいるとのことでした。

このまま放置しておくと、今後痛みが酷くなるそうです。



カールが捨てられたのが、推定２歳の時。

その保護当時、右後ろ脚をかばいながらケンケン歩きしていました。

前の飼い主が動物病院に連れて行っておけば、こんな大手術をすることになることも無かったでしょ

うに。


措置としては、大腿骨の先の方をバッサリ切り取ることになります。

骨を削る程度の手術かと思っていましたので、骨を途中から切り落とすと聞いてビックリ（＠＠）

しかし、それでも再び歩けるようになるそうです。

今まで骨で支えていたことを、今後は筋肉で支えることになります。



その手術日は来週の木曜日、１１月１０日に決定。

前日からの入院です。

ガンバレ、カール！