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昨年11月、右後ろ足が大腿骨頭壊死症（レッグペルテス）であることが分かり、大腿骨を切断して

壊死した骨を除去したカール。

間接部分の骨を切り取ったのですから、足を動かすときの痛みは想像に難くありません。

実際、足を床に着けただけで「キャイーン！」と悲鳴を上げていました。



その激痛の恐怖からか、１ヶ月経っても２ヶ月経っても足を着けようとせず、３本の足だけで歩いて

いました。











そして３ヶ月が経とうとしていた今月、遂に手術した足を着けて歩いてくれました（＾＾）














「カール、カム♪」と呼ぶと一生懸命に歩いて来ます（＾＾）



まだ少し怖いのか、全部の足を使って歩く割合は半分ぐらいですが、もう痛くないことが分かったこ

とは大きな進歩です。












エライね～♪















もう少しだからがんばろうね♪















分かっているのかいないのか、よく分からないカール（笑）















保護されたときは脚力が無く、走ることすら知らなかったカール。

その状態から少しずつ散歩が出来るようになり、さらには少しずつ走ることを覚え、遂にダッシュが

出来るようになったと思ったら・・・



今度は大腿骨頭壊死症で手術という不運。












手術した足は保護されたときと同じぐらいまでにやせ細ってしまったけど、リハビリをもう少し頑

張れば、またこんな風に速く走れるようになる日が来るはず。



底抜けに陽気で超楽天家のカールのことだから、そんなの朝飯前か（笑）









また、こんなに走れるようになろうね♪