黒豆ライダーのブログ一覧

こんばんは。

昨日　心神が初フライトしてくれて！チョイトこれからの日本の国防考えてみました。

ヤッパシ　想定しなきゃいけない相手は　中国かな？


昨日　先進技術実証機を飛ばしただけで　そりゃもう大変な扱い方で　中国開発中のデカイ　ステルス戦闘機との対比ばかり？（マダ　心神データー収集の実験機だよ！）

デカ過ぎる　中国ステルス機　「Ｊ－２０（殲－２０」です！・・・エンジン＆ステルス性能は？？？？



よくよく考えてみれば　ステルスと言っても　近くに行けば大きな爆音が聞こえて　忍者みたいに静かに素早く行動してるんじゃないんだよね。

タダ　今までのレーダーに映りにくいだけで！
今までのレーダーは　反射波で大きさ捉えてきましたが　ステルスは吸収と色んな所に電波反射して　戻りののレーダー波を少なくしただけ！それならば　他の方向に飛んでいったレーダー波集めれば！と言う事で。

多方面から情報収集できる　レーダーが





通称　ガメラレイダー！

何よりも　実歳飛行しているのだから　見えるんだよな～！



赤外線前方監視装置(FLIR)に、高精度な空対空・空対地赤外線捜索・追尾機能を結合しています。レーダーと違いパッシブなセンサーですからステルス性を損なわないのがミソらしいです。

対　戦闘機同士であれば　ステルス性があろうが無かろうが　これで十分なのでは。
（地上レーダーとネットワーク組めば！広範囲な相手の動きが分かります。）

心神にはステルス性能も必要ですが　小回りの利く今までに無い飛行が出来る！事の方が重要な気もします。
（何なら　無人ステルス戦闘爆撃機で良いのだから）

そう考えると　日本の　　最新鋭潜水艦「そうりゅう」型が。

今は　ディーゼル・発電はスターリンエンジン　で電池にて潜行走行！
将来は　リチュウム電池のみ使用・・・・酸素使わないので　静かに海の中で忍者の様にそれも長期間活動出来　これが本当のステルスじゃないのかな？




スカス　悲しい事に　専守防衛である日本、あの北朝鮮が日本に向けて保有しているミサイルすべて発射すれば　日本の対応ミサイルの数が足りません！・・・着弾すると言うことです。

なんにしても　専守防衛を旨とするなら　逆に敵より優れた武器と物量を備えておかなければ、我が国には反撃するチャンスすらありません。一番重要な事だと思います。


ＯＨ！～～　今は自衛隊さんには　災害活動に全力　頑張ってもらいたいです！
こんな時にもスクランブルかけて来てるんだろうな～～キット！



PS)：　本日　SLBM1発を発射か＝北朝鮮が日本海で　またやりましたね。

日本が地震災害で困ってるこの時期に！！


１１2曲目



詩は寺山修司さん　だとは知っていましたが、曲はフォークルだと思っていました。

この歌の様な国にならないように　相手に技術力でウム言わせない為にも災害と同じく備えないとね。

こんにちは。

と言うことで　昨日の続きの　心神　のステルス等の技術について。

昨日の　心神　は知県営名古屋空港（愛知県豊山町）を離陸後、高度3000メートルまで上昇、時速400キロで飛行したらしい！

この機体は　2009年度から約394億円が投じられ、部品の9割が国産。三菱重工業が主体となり、主翼と尾翼は富士重工業、操縦席周辺は川崎重工業、戦闘機用のアフターバーナー（推力増強）を備えた初の国産エンジンをIHIが製造するなど、約220社が最新の航空技術の粋を結集させた。部品総数は数十万点に及ぶ。

ここまでの開発費が　これでも極端に安く　戦闘機として実用化に至るまでは　相当の予算が必要みたいです（アメリカのＦ－３５が良い例です）

電波吸収材に最新の複合材が採用され（メイドインジャパンが世界で主流です）。

エンジンには高い機動性を得るために推進方向を変える技術などが盛り込まれた。
（今まで失速する体制でもＯＫでものすごく小回りが利きます）

一番希望が持てるのは、　

素材開発、将来ビジネスに
民間側には航空業界の活性化へ期待感もある。三菱重工の担当者は実証機について「私たちの開発チームメンバーだけで多い時で250人ぐらいいる。数人の経験あるエンジニアが若いエンジニアを育てながら仕上げていくというプロセスになる」と指摘。「新しい技術を得るほかに、この事業で得られた基盤と技術で航空産業全体をもっと強くすることに役立てられる」と力を込める。

戦闘機開発技術の民間転用をめぐっては、三菱重工が開発を手掛けたF2戦闘機の軽くて丈夫な炭素繊維の複合材は、米国のボーイング787の主翼に転用された。現在ではこの技術が航空業界で主流になりつつある。

アジアの何処の国もでも作り出した　車！
これからの日本は　航空業界＆宇宙業界の方に向け　最新鋭の素材開発し産業育成していくべきなのでは！

2010年、防衛省は「i3ファイター」という将来型戦闘機のコンセプトを公表。その開発費は5000～8000億円が想定されていました。

Ｆ－３５の開発費（いろいろのタイプのＦ－３５あります）が最終的に4兆～6兆円を要するであろうと。

サテサテ　我が国はどの様に　振舞うのかがこれからの問題です。