新参者

今年の４月、日曜日の夜９時から
ドラマが始まりますね。
東野　圭吾の加賀　恭一郎シリーズ最新作
新参者とても楽しみですね。
私は、東野先生のファンです。
そして、このドラマの主人公　加賀　恭一郎が好きです。

ちなみに、このドラマの主人公、加賀　恭一郎と言うのは
昭和６１年、東野先生が27歳の時に発表した
卒業と言う小説の中で初めて登場します。
この時はまだ警察官ではなく大学４年生です。
大学４年の時に、学校の先生か警察官になろうか
迷うのですが、自分の父親が警察官で
母親に苦労を掛けた敬意から一端は学校の先生になります。

先生になった理由は好きな女性がいて、結婚を考えていたためです。
ちなみにその女性の名前は沙都子と言います。
好きな女性に苦労を掛けたくないので学校の先生の道を選びます。

その後１年で退職し、父親と同じ警察官の道を選びます。


以上のような事を念頭においてドラマを見れば
一層面白いと思います。

実は、私は新参者はまだ読んでいません。

前作の赤い指は読みましたがとても面白かったですよ。