かいちゃんパパのブログ一覧

九州に行った母親からのお土産です。
芋焼酎で少しとろみのある感じです。
ほのかな甘みがありとても美味しいです。

良く、yah○○とかで、怪しい情報が売られていますよね。出品数も数万件にまで及んでおります。
そこで、そのような情報で本当に儲かった方っていらっしゃるんですかね？
私の周りには一人もいません。
パチンコやパチスロネタは１００％ガセネタなのは解っておりますが、その他のネタってどうなのでしょう？

このお話はフィクションです。以下の事をふまえてお読み下さい。

ある方にお話を伺った時の事をお話しします。

私：今日は、よろしくお願いします。
A：こちらこそ
私：実は、今から少し前、ある病院に行った所、病院関係者の方が話している事をちらっと聞いたのですが、「あの子は、可愛そうだったよね、運が悪かったね、○○先生なら助かったかもね」と言う会話を聞きました。実際の医療の現場でそんなことはありうる話なのですか？
A:そんな事は無いですよと言いたい所ですが、現実は違うようですね。例えば、夜間の場合はその日の当直が担当する訳ですが、研修医やアルバイトの医師などが担当している場合がよくあります。対応しきれない場合、ベテランの医師を呼んだり、他の病院に搬送する場合がありますが、一刻を争うような事態の場合、その数分や数時間が手遅れになることも事実です。
私：それじゃ、ベテランの先生が当直をしていた場合助かって、研修医が当直をしていた場合は運が悪かったと言う事になってしまいますよね。そんなんで良いのですか？死んでしまったらもう元には戻りませんよ。それに、皆さん医師免許を持っている訳ですよね。医師免許を持って医師をしている以上、技術の差が生死を別けてしまうなんて絶対に許せないですよ。死んでしまった人の家族は運が悪かったじゃ納得しないと思うのですが？
A:それじゃ、あなたにお聞きしますが、あなたはどんなお仕事をしているのですか？
私：建設関係の仕事です。
A:あなたは資格を何かお持ちですか？
私:ええ、何個か持っていますが。
A:それでは、反対にお聞きしますが、あなたの先輩とあなたは持っている資格は同じでも、技量の差はないんですか？
私:そんなことは無いですよ。やっぱり、経験の豊富な方には負ける部分もあります。
A:それは、医師も一緒ですよ。経験を積んで行くうちに、技術も上がっていくんですよ。どんな業界でもそうだと思いますが、資格を取ると言うのは単なる節目に過ぎませんよね。資格を取った後が勝負なんじゃないですか？資格を取っても、その後努力をしなければ、何にもならないと思いますが。
私：でも、医師は人の命を預かる商売じゃないですか？それを私たちの職業と一緒にされては困ります。
A:確かに、医師は人の命を預かる商売です。でも、あなたの仕事だって人の命に全く関わってはいない訳では無いと思いますよ。
私:どんな所がでしょうか？
A:例えば、橋を造るとしますよね、もし、未熟な技術者が間違った方法で橋を作ってしまって、地震で橋が壊れたとします。それはどうなんですか？人の命に関わると思うのですが？
私:そんな事を言ってしまえばきりがないですよ。
A:（笑)確かにそうですよね。それじゃ、今日はこのくらいでよろしいですか
私:ありがとうございました。とても楽しかったです。また、機会があれば、よろしくお願いします。

このお話はフィクションです。
また、何か面白いお話があれば紹介したいと思います。
実は、私は医療ジャーナリストに憧れています。

さあ、今日は月曜日です。
絶望の月曜日と私は呼んでおります。
♪新しい朝が来た、絶望の朝♪
こんなサウンドが私の心の中を駆けめぐっている今日この頃・・・。

装着してから、一回も鳴ったことがありません。
正常に動いているのか、壊れているのか検討が付きません。