明日なんてこなきゃいいと思ってた
こんなにも強く思った事はない
始まりがあれば終わりのあるこの世の中
それでも永遠をこよなく追い求める
キミの遺していったいくつもの記憶
煙と共に上がれ、上がれ
もっと長く話していたかった
でももうここには居ないの
キミの願いは届いているよ
アタシは君を思い続けるよ
ただ今は冷たい石を。。。触れて『またね』としか言えない
少しずつ動かなくなっていく体を
認めていくのは辛かったでしょう
【願い】という手紙、何度も読んで
もう戻らないキミの名前を何度も呼んだ
『サヨナラするのが僕でよかった
家族や友達、君でなくてよかった』
灯が消えるまでそう思ってたんだね
もうその目は開かないのに
キミの願いは届いているよ
アタシはキミを思い続けるよ
ただ今は冷たい石を。。。触れて『またね』としか言えない
アタシはここに立ってるよ
今も歌い続けているよ
キミの言葉、笑顔、心を受け継いで
体温を持ちながら
キミの願いは届いているよ
アタシはキミを思い続けるよ
ただ今は冷たい石を。。。触れて『またね』としか言えない
By Claddagh Ring