ワンテンポおいて、ちょっと速いクルマが走ってきました。
制限速度は40km/hですが、歩道が完全に分離して道幅にも余裕のある直線路。道路環境がよく、交通量が少なくなるとついスピードがノりがちです。しかも、警告板からオービスまで、なんと約50mしかありません。
「あれ? この先で速度取り締まり??」「どこだろう?」なんてキョロつく間もなく、仮に70km/hのスピードなら2.6秒でオービスの横を通過してしまいます。
この設置ポイントは、高速で走ってきたクルマが(スピードが出ていれば出ているほど)あわてて急ブレーキを踏む大きな危険性をはらんでいます。追突は無論、スリップしての巻き添え事故なども心配になります。
この2号機現場は、安全のため、事前に速度を落とさせるような警告板の設置位置の見直しや、複数の警告板の設置が望まれると思われます。オービスが文字通りドッキリカメラになって、ドライバーを驚かし、事故防止どころか事故を誘発するようでは本末転倒ですから。
ともあれ、固定式オービスはその位置さえしっかり把握しておけばまず安心。カーナビの地点登録も有効です。速度に注意して余裕を持ち、安全に走りましょう。
交通安全【 爺々通信 】
ポルシェのスーパーカー「918スパイダー」をベースにカーボンファイバーなどを多用することで重量を最適化するなどのチューニングを施したハイパフォーマンス仕様のモデルです。「ヴァイザッハ パッケージ」を装着したモデルの加速は0-100km/hが2.6秒、0-200km/hまでが7.2秒と公表されており、20秒以下のタイムで300kmまで到達するとのこと。
ちなみに最高速度は345km/h
9位「日産GT-R NISMO」・・・2.6秒
日産が昨年発表した「GT-R」の高性能仕様車「日産GT-R NISMO」
NISMOがチューニングした3.8リットルのV6エンジンを搭載し、最高速度は320km/h。
8位「パガーニゾンダ レボリューション」・・・2.6秒
「パガーニゾンダ レボリューション」はイタリアのパガーニ・アウトモビリがジュネーブモーターショーで披露。
6ℓのV12エンジンを搭載し、最高出力800馬力、最高速度は350km/hというとんでもないスペックです。
春頃、日本にも1台が上陸したことがニュースになりました。
価格は2,200,000ユーロ(日本円にして3億円以上)となっており、この車両については販売されているものなのか、行方は、不明です・・・。
7位「ランボルギーニ·アヴェンタドールJ」・・・2.6秒
世界初?モーターボートじゃなく「フェラーリ」でウェイクボード。
フェラーリが創設50周年を記念して製作し、世界で349台しかない激レアモデル「フェラーリF50」のリアウイングにロープを繋ぎ、ウォータースポーツとして本来はモーターボートなどで行うウェイクボードを行ってしまうという、過激で挑戦的な作品。 ・・・一言、勿体無い!
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くまモン号 (ダイハツ ミラジーノ) 何処と無く可愛くて、愛着の続く車です。 皆さんを参考に、チビチビと車弄りを楽しんでいきた ... |