日本を訪れる外国人が増え、「止まれ」の標識について「外国人にわかりづらい」「多くの国に倣うべきでは」といった声が上がっていた。
警察庁によると、1968年成立の国際条約「道路標識及び信号に関する条約」が定めた「国連標識」は八角形と、円で逆三角形を囲った2種類。多くの国が八角形を採用している。日本は条約を批准していないが、やはり批准していない米国も八角形だ。
警察庁は、外国人へのアンケートや専門家の意見を聞き、標識を変えるべきか、変えるならどんなものにすべきか検討する。ただ、「止まれ」の標識は全国で約170万枚ある。取り換え費用は1枚約1万5千円で、全て交換すると約250億円かかる。担当者は「標識は外国人にもわかりやすいことが望ましい。様々な選択肢を検討する」と話す・・・。
『 STOP 』 高齢者のドライバ―も読めるだろうし、いいけど・・・、
果たしてこんなに予算を掛けてやる必要が有るのだろうか... !?
【付録?おまけ?ついで?】に
止まれ(STOP)まつわる・・・名所?
あちゃ-、住民は毎日大変だ~!!
群馬県大泉町にある「止まれ」の標識がすごい【画像・動画】
(交通ル-ル啓発ブログより)
〈記事全容〉
何でも、この一帯は碁盤の目の住宅地になっていて400mに27基も「止まれ」(・・・すなわち一時停止)の道路標識が立てられているそうです。詳しい場所を確認しようと国道沿いにある西小泉駅前の交番にいた若い警察官に「この近くに一時停止の道路標識が沢山立っているところを探しているんですけども、場所は知りませんか?」と聞いてみたのですが、「そんなとこは知らないですね。」と返してきます。場所を間違えたかもと思いつつ「以前テレビに取り上げられていた場所なのですが・・・」と言うと、別の女性警察官が「ああ、あそこかも・・・」といいながら詳しく道案内をしてもらいました。行ってみると2~300メートルも離れていない場所!・・・受け持ち地域の地理に不案内な警官がいるのは困りものです。もっと研鑽を積んで頂きたい!と強く感じました。ま、別にここの住民ではないのでどうでもいいことなのですが。
写真を撮っていると住民の人が近付いてきて、「テレビ見てきたのですか?」と聞いてきたので、「そうです」と答えました。休日には結構な数の人が写真を撮ったりしているのだそうです。
この方から標識設置のいきさつについて伺ったところに寄れば、この辺りで交通事故が頻発したことから、地区の自治会長が事故防止のため一時停止の「止まれ」道路標識を設置してもらうように地元の大泉警察署に要請したら、すべての辻ごとに「止まれ」の標識を立てたそうです・・・!(ちなみに、先程の交番にいた年配の警察官にも同様の質問をしたところ「公安委員会にでも聞いてみれば!」と、にべもありませんでした。)
以前、テレビ朝日の番組『ナニコレ珍百景』で取り上げられて【名所】になったんだとか・・・ヘェ~ !!
標識って意外に高い!・・・壊さない様に気を付けましょう !!
標識守って楽しいカ―ライフ【爺通信】
国交省によると、欧州連合(EU)は2011年から、新型車を対象に自動点灯機能の搭載を義務付けている。
自動車の新たな安全対策を計画する同省の交通政策審議会が、四輪の新車を対象に自動点灯の義務化について議論を進めており、今春に方針を打ち出す。
同省は方針決定を受け、専門家で構成する検討会で国際基準を参考に自動点灯する暗さなどを検討し、道路運送車両法に基づく保安基準を改正する。
警察庁によると、14年の全国の交通事故死者4113人のうち、日没前後各1時間に起きた事故で亡くなったのは535人。公益財団法人「交通事故総合分析センター」(東京・千代田)の調査では、同年の日没前1時間に発生した車と人が関係する死亡事故40件のうち、ヘッドライトを点灯していなかったケースは8割超の33件に上った。
日没前後のヘッドライトの点灯率の低さは、日本自動車連盟(JAF)の調査でも明らかだ。
4万4910台を対象にした14年の調査では、JAFが安全性を高める目安にしている日没30分前からヘッドライトを点灯している車は0.9%。道路交通法は日没時点のヘッドライトの点灯を義務付けているが、5分以内に点灯している車も22.8%にとどまった。
国交省の担当者はヘッドライトの自動点灯について「既に実用化されている技術で、開発コストなどはかからない」と指摘、薄暮時間帯の交通死亡事故を防止する効果的な対策とみている。
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くまモン号 (ダイハツ ミラジーノ) 何処と無く可愛くて、愛着の続く車です。 皆さんを参考に、チビチビと車弄りを楽しんでいきた ... |