黒ラピスのブログ一覧

普段は愚痴など書きたくはないのですが
今日はかなりヒートアップしてしまっていまだにクーリングができていないので…
今日上司と喧嘩しました

４トントラックのサイドブレーキライニング交換作業
普通にやれば２時間かからない作業です
普通にできれば…

５時間かかりました
ドラムが錆付いて抜けてこなかったためです
がんばって外しているところへろくに作業もできない上司が来ます
上司「やらせてみろ」
場所を譲ります…が外れません
結局ナットを１つ潰してアッセンで外します
どんどんライニングも外していきます
上司「新品持って来い」
そばにあった未開封の箱を押しやります
なかから新品のライニングが二対でてきます
それを組み付けにかかる上司

２０分経過

組めません
上司「ほんとにモノはこれでいいのか？！」
自分「そのはずです」
二対のライニングを比べるアホ上司
同じ幅のはずなのに何故か幅が違う…
組めるはずが無い
上司「こんなの一生かかっても組めねぇぞ！」
今ごろ気づくなよ…あんた２０分何を見てたんだ？

正しいライニングを持ってきます
アホ上司の姿が無い
自分「これどうやって組んであったのさ？」
散らばってる部品たちとにらめっこ
試行錯誤の末組付け完了(祝)
潰したナットも新品に換え後は締めるだけ
アホ上司「ずいぶん自信家だなぁ。どうやって付いてたのかわかったのか？」
自分「はい」
アホ「お前の言うことは信用できないからな～」
イライラ
自分「じゃあバラしますから見てください」
あほ「なんだその口のきき方は！？」
無視して新品のナットを潰してドラムを外す
自分「はい。見てください」
あ「口のきき方に気をつけろ！」
無視
「聞いてんのか！？」
自分「見るんですか？見ないんですか？見ないならさっさと組ませて頂きたいのですが？」
「そんなんだからお前は信用できねぇんだよ」
自分「じゃあ今後俺に仕事は一切やらせないで下さい」
「辞めちまえ！」
自分「近いうちに辞めて差し上げます」

結局、組み方に問題は無く、全て組みあがってサイドブレーキは無事に
修理完了です


長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます
気分を害したことにつきまいしては、深くお詫び申し上げます
これに懲りずにまたいつでも覗きにいらしてくだされば幸いです

最後にもう一度
ありがとうございました

いつのまにか九月も終わりです

愛機乗換えからそろそろ一年がたちます
前代のＦＸは一年前にはもうありませんでしたが
ちょうどこの時期くらいに某ショップまでおもむき
今の愛機と出会いました
それからしばらくいろんな１８０ＳＸ(黒)を見て回りました(主に愛知)があまり程度がいいものに出会えずに某ショップに再び赴き
この子を下さい
とお願いしてきました(核爆)

たしか受け取りに行ったのは体育の日あたりではなかったかなと思います
もうすでに１１，０００キロほど乗りましたが、いまだに車に乗せられてます(滝汗)

今後も大きな事故を起こさないように意のままに乗りこなせるように
走りこんで行こうと思います

最近日に日に走ることしか考えなくなってきてる自分がいます
さて
今日は休みをもらってあったので、昨夜から山道探検に行ってまいりました
３時間で１５０kmあまり走ってました
最初と最後にいつもの峠道を走ったのですが
帰りはなにやら感覚が違う…こないだみたいな…気分やってみるか
などと考え得意技のフルスロットル(爆)
あっさりと記録更新でした(謎)

ちなみに前回のような車酔いもありましたが
(自分の運転で車酔いっておかしいですかね？)
そこらもあまりひどくはなりませんでした

要は集中力、精神力の問題？

本日も用事を済ませたら行こうかな
しかし山道走るとホントよく減るなぁ…

最近徐々にではありますが、いつも行く道での走行速度が上がってきました
それに伴いいままでおろそかになっていたブレーキングの本格練習を先日の雨の日にやってみました
ロックしたとき、開放したとき、人間ＡＢＳとかいろいろやってみようと思っていましたが…
開始から５分
ブレーキングに伴う縦Ｇに体がついていきません
平たく言うなら

車酔い

車酔いにかかる人はわかると思いますが、酔うひとは縦Ｇに弱いのです
ブレーリングによる－のＧ、その直後に来る加速の＋のＧ
走行中は絶え間なく繰り返すこのＧに、自分の三半規管が過敏に反応して気持ちが…というより吐き気が…
実際吐きながら練習も可能ではあります
しかしその後自走で帰ることを考えたら…

どなたか同じ弱点をお持ちの方
いらっしゃいましたらご意見をよろしくおねがいします

ちなみに体調も最近やばいです
ここ一ヶ月咳きが止まらず、時折口内に血の味が…
以前少々の吐血があったことがありましたが、また再発でしょうかね

今日日が落ちてからなんとなくいつも行く峠へドライブ

自分はバトルして勝ちたいとかより、単純に速く走りたい！って気持ちで走ってるので、ギャラリーや他のそれらしい車を見ると早々に引き上げてしまうのです

が
今日はなんとなくいつもと違う感覚でした

一人で攻めていたら前の(それらしい)車に追いついてしまいました
「いつもならスピード落としてわざと離れるんだけど…」
と考えながら何故かそのまま追走してしまいました
と、ふと気づいたことが
「この人遅いの？」
車種はトヨタとしかわかりませんでしたが(トヨタ系は詳しくないので)
自分はスロットル５割くらい、４速固定、センターラインさえ出ていないのに、相手の人はシフトダウンしたりセンターオーバーしたりして必死に逃げているみたいでした
「ってか俺が速いの？」
フルバケと前後のタワーバー入れてるだけの自分が速いはずは無いのですが…
結局そのままゴール地点(と勝手に呼んでる信号交差点)まで着てしまいました
相手の方が駆け出しだったのでしょうか？
もう一戦やればわかったかも知れませんが、右のフロントに違和感を感じたのでそのまま引き上げてきました
相手の方はＵしてまた登っていかれましたが…

自分でもよくわからない不思議な感覚でした

で、問題の違和感の正体は、おそらくアブソーバが漏れてます(--;)