こい_のブログ一覧

幼少時代のノートが実家で発見された。筆跡からして、小１の頃。




何十年ぶりかでページを捲る。

小学校の図書室で借りた「のりものずかん」の類の児童書を、模写して遊んでいたのだろう。

あまり記憶にないが、乗り物に関心があったことは確か。

車体デザインに時代を感じる。




「はたらくじどうしゃ」の王様は、やはり打点が高い、こういう作業車両。

１ページ丸々を割いた破格の扱い。




バスに詳しい人が見ると、形式まで見抜くのだろうか。

素人が見ると、「バス」は「バス」でしかない。




この落書きのことだけはよく記憶している。

セダンである。

しかも、３列シートのリムジンだろうか。

フロントフェンダー上にアンテナが装着されていることに否が応でも目が留まる。

そしてコーナーポールなのか、フラッグポールがオプション装備。

幼心に、空想のクルマだったのだろうか。

何だか、興味が尽きない。


＞CA, 92614さん、

見てますか～？

「今の子供たちが描くクルマはミニバンかも、、、」の貴投稿が頭に浮かびました。

自分はこの頃以来、クルマと言えば、このシルエットの形状記憶のまま、成人しました。

車種を当ててください！　笑

おや？　見慣れない「車列」に遭遇した。

2台とも、とにかく長い。




青灯。総理大臣専用車の前面警光灯を彷彿とさせられる。




本場・CODE 3製の「Light Bar」。光源はLEDかストロボかハロゲンか？　

年代からしてハロゲンの回転灯か？

マウントキットの建て付けも、武骨にして大胆。




この薄型は明らかにLED灯の恩恵。何かとエコである。

ついこういう装備にばかり目が行くのは、悪友の影響か。

ビバ・みんカラ！




波動砲を２発搭載しているかのようなテールエンドは流麗なデザイン。




車列の２台目・後続車は一転して直線的でボクシー。




美しいメッキホイルと、タイヤにはそれを縁取るホワイトリボン。

昔のタイヤは消しゴムのように白かった、その名残からタイヤが黒くなっても装飾的な演出からサイドウォールを白くした、とか聞いたことがある。果たして真相は？




アメ車も奥が深そうである。深入りしないでおこうと思った。

※以下、地上波放送が映るモニタ画面をキャプチャ（撮影）した画像です。著作権上問題があればお知らせください。すぐに削除いたします。









普段TVドラマは見ないが、ボディーガードやSPを描くドラマがスタートすると聞き、視聴する。

早速、報道陣に囲まれながら厚生労働大臣が登場。彼女を警護するSPと、センチュリーらしき車両。Cピラーのエンブレム背景は白。




そして大臣を乗せた車列。先頭はセンチュリーらしき車両。




センチュリーではなかった。

スポンサーとの事情からか、テレビ用に細部が架装されている。




後続車。美術スタッフも大変である。レンタカーのようだ。




こちらは民間警備会社の車両という設定。

練馬300 お。架空の車番。




豪快に両サイドに開いたTLアンテナの立ち角度。車検を通るのか心配。

あたり一帯が銀世界で驚く。駐車スペースに屋根が無いと、こういうことになる。北国の方々の大変さが身に染みる。タイヤ交換もだが、そもそも出せない。





やることと言えば、、、ここぞとばかりにライトをオン！




最近新調したロービームや字光ナンバー灯火の熱のせいで雪融けした訳ではない。

「光源からの発熱が少ないため、従来期待されていた「付着した雪を溶かす」性能はほとんど期待できない。」（ウィキペディアより）




ごそごそしていると、ボンネット上で少しづつ雪崩現象。




雪山に突っ込んだ訳ではない。

今月に入って、気持ち？雪づいている。

この年末、サンタクロースから思わぬプレゼントが届いた。



プラモデルを手にするなんて、何年ぶりだろう。小さい頃にはよくこしらえた。

そして車種はイチハチPC！　サンタさん、ナイスセンスである。




重厚さと、アスリートさと。ゼロクラウンは警ら車両にとてもお似合いだったと思う。

（ウィキペディアより引用）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3#12代目_S18#型（2003年_-_2008年）




精度や細部を追求する技術はない。このプラモデル、「塗装済みキット」とのことで丁度良い。




ところが取説を見てみると、、、。

塗装せよ、の指示がほらほら。




カートン側面の記載をよく読むと、「但し書き」されていた。

大体の塗装が済んでいるのかと早とちりした。

実際には、内装・シャーシだけではなく、外装パーツのなかにも塗装を指示する箇所がある。




この「ボディ塗装済み」というカテゴリにどれくらい需要はあるのか、メーカーとしても気になるポイントなのだろう。

作り終わってから「消費者の声」を送ってみよう。




超絶なカスタマイズを満喫されるモデラーさんもいらっしゃるが、いずれにしてもこのモデルはお気軽めなライトユーザー向き？なのかもしれない。

インジェクションキットを一望し、わくわくする。




デカール。切り取って、水転写で皿に浮かせて、慎重にスライドさせて、、、とか、作業が懐かしくて泣きそうになる。




そのデカール、別売りバージョンで都道府県警別に対応されていて、「◯◯県警察」とかの書体デザインもまずまず反映されていて、ちょっと感動する。




最近のプラモデルは、ローダウンも設定済みだし、キャンバー角も変更出来る。




泣かせる付属品アイテム。三角コーン！




鉄チンホイール！




胸騒ぎのスペックの数々。サンタさん、ありがとう。

ニッパやセメントなど、最低限の工具は改めて揃えてみた。折角だから塗装までやっちゃう？、、、とか、どこまでこだわるか。

にしても、組み立て作業が始まるのは、いつになることやら。