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2019年03月12日 イイね!

回想・2019年の冬

回想・2019年の冬







季節外れながら、今年の冬休みの記録簿から。




某チェーン型焼肉店。

それがどこか、ボデー&ホイルへの赤い映り込みがヒント。





快晴に誘われ、永田町を散策。

週末にも関わらず、警戒が軽快にならない。

おまわりさん、お疲れさまです。





冬晴れの佐野SA。

帰省中のミニバンに囲まれて。





北上すると一気に冷え込む。磐梯山SA。

曇り空の下、ボデーカラーも鈍く映る。





会津若松にて。

夜通しの降雪のせいで、すっかり雪化粧。





前述の冬タイヤ。

20スポークのこのホイルはコーティングのし甲斐があった。





下山しての上河内SA。

バンパーまわりにツララや雪が残っているが、高速走行中に自然解凍。

帰宅後、お世話になった冬タイヤに感謝しつつ、元のノーマルタイヤに戻す。

春の到来が待ち遠しい。


Posted at 2019/03/12 16:21:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月18日 イイね!

鉄板の霜月

鉄板の霜月











ジャガーにお乗りの友人・Sさんとの再会を喜んでいると、、、

(ちなみに前回との差分は、金コーチライン、赤いホイルバッジなどの手堅いインストール!)




なんだか物々しい一行に遭遇した。

「車列」と言うらしい。




トランクリッドに装着されたアンテナ、
助手席用の補助ミラーなどの
突起物が賑やかで目を引く。

デジャヴのような光景。




このバイクは、集会の参加者ではないようだ。

紙一重だ。




フロントグリルが慎ましい世代のトヨタ高級車。

端正な顔が整然と並ぶと、静寂にして雄弁。




迫力の日産車も多数集結していた。

各自こだわって、大事に乗られている。




突然に即席撮影会が行われていた。

成熟するフォーマルセダンサミット(FSS)も今回で9回目の開催だそうだ。

次なる展開はいかに?




霜月のFSS。

何よりも、寒くなくて良かった。

DJ KENTOさんによる鉄板の幹事業。

いつもありがとう。

Posted at 2018/11/18 20:59:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月29日 イイね!

差異

差異ユーザーが自分でメンテする「簡易的なコーティング」市場が熱い。

しゅっしゅするタイプが主流なようだ。

ムースタイプ、シートタイプもあるらしい。






半年ほど前に某社の商品を試しに購入した。

それ以来、効果を観察している。




何度も繰り返し施工すると、ツヤと輝きが増す、、、というフレコミ。

洗車オワリのたびに、しゅっしゅしている。




施工を重ねるごとに、確かに、専門業者さんにコーティングしてもらった直後の「キリッとした表情」が復活しつつあるような「気」がする。




どうしても腹をくくれないのが、撥水タイプか、親水タイプか。

他にも、疎水、滑水、流水、など。

「水系」訴求がにぎやかだ。




そして低撥水性とか、ますます迷わせる?表現もあって、果たしてどのタイプが自車に相応しいのか。わからない。

店頭やネットでは、ユーザーの洗車魂?をくすぐる様々なベネフィットが説明されている。




ということで、店先で頂いた各社・各タイプの試供品サンプルを試すことに。

ただし、前に施工した商品の効果が残るだろうから、フェアーな評価は得られそうもない。

あくまで気分的な検証でしかない。




各商品の特徴は、雨上がりや、拭き取り前の「水滴の形」だけが根拠では無いようだ。




水分を弾く気持ち良さ。

紫外線カットまでしてくれる、らしい。




しかし青空駐車だと、水滴がレンズのように光を集めて、、、とはよく聞く説明。

つるつるボデーに、あの悩ましい「丸い水跡」は避けたいところ。




ただ、たとえ親水タイプでも、そこに「水分」は存在している訳で、酷なことを望んではいけない。




科学的な裏付けから、ボデーへの汚れの付着を防ぐ、とも謳われている。

たかが洗車と侮るなかれ、な隔世の感。

あと大事なのは、持続性と経済性。




何を選ぼうとも、下地のクリアのコンディション次第、という声もある。

巷のプロのコーティング施工もそうだが、下地処理にこそ差が出る、という話もよく聞く。




コーティングのメンテナンス界も日進月歩。

そして継続は力なり、とも言えるが、その前に「適材適所」を見極めたいものだ。




それぞれのタイプの差異は何で、決め手は何か。

ヒントが欲しい。



Posted at 2018/10/29 14:58:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月05日 イイね!

少年時代・5

少年時代・5長い編成列車がホームへ入線してくる重量感。

駅舎など、公共施設の圧倒的なスケール感。

鉄道が眩しかった時代。


ホビーとしての鉄道が、あの頃も確かに存在していた。

資金力がない子供なりに、書店では鉄道雑誌や関連した文庫本などを読み漁り、模型店ではNゲージを眺めていた。




夏休みのある日、クラス一の鉄道ファンのO君と、鉄道写真を撮りに行くことになった。

今で言う「撮り鉄」である。






ダイヤとにらめっこして、分刻みの撮影プランを予め組んでくれたO君。

小学生にしては緻密な仕事だ。




始発で地元を出発して、大阪駅と新大阪駅を行ったり来たりの少年二人の大冒険。






機材はニコン製の一眼レフ。頼み込んで父親の愛機を借してもらった。太っ腹な親父に感謝。

もちろん銀塩カメラの時代。36枚撮りのフイルム一本勝負。

実家から出てきた紙焼きをスキャンしておくことに。




各シーン、1シャッターづつと球数制限。

構図を決めて、息を飲んで、入魂してのハイチーズ、だった。




オートフォーカスが無い時代、後追い撮影も至難の業。




「Discover Japan」

「いい日旅立ち」

「エキゾチックジャパン」

「いい旅チャレンジ20,000キロ」キャンペーン、、、。

旅情をくすぐる当時の映像や音楽が、待合室での情景が、今も脳裏に浮かぶ。




駅スタンプを集めたりもしていたな。

TVドラマ「鉄道公安官」に、人知れず熱狂したことも。
エンディング主題歌・サーカスの「ホームタウンエクスプレス」が旅情を誘う。








ブルートレイン。特急と急行、臨時列車の違い。




絵入り化する前の漢字とアルファベットのみのヘッドマークが好きだ。




L特急。ところで国鉄色と呼ぶらしい。

確かにJR化以降、車両デザインも多様化が進んでいる。






当時の車両デザインは、原則を重んじていたようだ。

バリエーションの振れ幅も小さいせいか、総じて重厚感がある。

国鉄に限らない。当時の公共のデザインは「遊び」が入り込むゆとりが無かったのか。

逆に、真っ直ぐさが味わいに富む。






急行運用される475系。北陸方面行き。




ディーゼル気動車。

硬派な佇まいと、あの汽笛に惹かれた。

現場に行かないと分からないことが多いと子供なりに学んだ。ような気がする。




私鉄沿線に住んでいたせいで、普通列車も貴重。しっかり記録に残しておく。






2編成を同時にキャプチャ。片方は動いている。

想定する構図から逆算してシャッターチャンスを待つも、なかなかうまく行かなかった。






貨物の牽引機関車も狙っていた。幼いながらに、なかなか渋い仕事。




北口駅舎を建設中の国鉄大阪駅を、阪急グランドビルからパチリ。

アクティ大阪とか、まだない。

実はこの写真が最も貴重な気がする。


Posted at 2018/09/05 09:51:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月03日 イイね!

メモラビリア

メモラビリアメモラビリア【memorabilia】。記憶すべき出来事・事柄・品物のこと。特に、スポーツや芸能などの分野の、コレクションの対象となるような記念品をいう。プロ野球選手の直筆サイン-ボールなど。(コトバンクより)

引っ越しの度にかなりのアーカイブを処分してきたが、身の回りに残るジャガー関連アイテムを。





ボンネットマスコットは欠かせないアイテム。これはベースがかまぼこ型の旧タイプを書斎用に加工したもの。本国のディーラーで購入。これだけは手放せなかった。




多数の「コレクティブル・アイテム」について、この本に事細かに収録されている。

ジャガーのカーバッジやエンブレムについての多くをこれを読んで学んだ。

ジャガーグッズファン?にはお薦めの一冊。




往年の広告グラフィックも味わいがあって欠かせない。

エレガントなしつらえのXK120コンバのディーラー広告。1951年に雑誌掲載とある。




Mark Xと書いて、マークテンと読む。1961年に出稿。

伸びやかなエクステリアデザインが強調された画法。

オリジナル以上に尻下がりに見せている。




ピカデリーのショールームの広告。1963年。

マーク2、マークX、Eタイプと、ラインナップが勢揃い。

総合カタログの表紙のようなポスター。




一気に現代へ。90年代初期のジャガージャパンのカタログ。

XJは40世代が全盛の時代。

総カタには、まだまだ現役のXJS、ライフが長いダブルシックスも収録されている!




こちらは2000年代に突入した、X308の頃。

「JAGUAR」ロゴはまだ旧型。




JAGUAR DESIGN。Nick Hull著。

スワローコーチビルディング(SSI)時代から、XFやF Paceといった現代のクルマまで、ジャガーの歴史がくまなく網羅されている。

数多くのプロジェクトのスケッチ、モックアップ、携わった人々の思惑まで、カラフルにたくさん掲載されていて、こちらもお薦めの一冊。




最後に、、、。

それにしてもX300、308、350あたりまでのXJデザインのエッセンスが詰まった水彩イラスト。

写真に頼らない時代の広告グラフィックはとても優雅で、想像力を掻き立てられる。




<追記・2019.5.3>

10年前に放出したコレクションが、某所に掲出されているのを発見して嬉しかった!

Posted at 2018/09/03 14:30:35 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今年は最後かなあ〜。壮絶な展開なようで、遠い席ゆえ、細部は分からず。」
何シテル?   08/26 22:28
車歴のアーカイブとして、この場をお借りしました。社有車(リース車)も含まれていますがご容赦ください。
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