どうもです。
また散財した僕です。
嫁に内緒で購入したハンドルブレースシャフトを何事も無かったように取り付けましたが、今度はウインカーを買い込んでしまいました。笑
純正の大きなウインカーから小型のPOSH製「クラシカル71ウインカー」に交換したばっかりですが、僕的なセンスからはウインカーが小さすぎるような・・・
高い授業料になってしまいますが、気になって仕方ないので高い授業料を払うことにします。やっぱり、もう少し大きいほうがマッチすると思うんですよね。笑
一度、サイズの確認を行ってみます。
僕が小さいと感じた「クラシカル71ウインカー」は、φ37mmとなってます。
【クラシカル71ウインカー(POSHさんのカタログから借用)】
そして次なるターゲットは「ミドルマシンドウインカー71タイプ」で、φ42mmとなっています。
【ミドルマシンドウインカー71タイプ(こちらもPOSHさんのカタログから)】
たかだか5mmの攻防となる訳です。ここがセンスなんですよ。笑
さて、交換となるわけですが、Amazonのダンボールを開いてビックリ!
「ミドルマシンドウインカー71タイプ」のリア用、G18シングル球を使用するウインカーから黒いコードが1本出ているだけだったんです。
現在付いている「クラシカルウインカー」は、「車種専用品」を選んだため、リア用からも黒と緑の2本のコードが出ていたんです。「ミドルマシンドウインカー」はアルミ製なので、アースはボディアースにせよって事なんですかね。
ただPOSHさんのカタログにはシングル球用にも2本のコードが出ていると書かれているんですが・・・
【製品カタログミドルマシンドウインカーのページより借用】
緑色のコードがありませんでした。(≧▽≦;)アチャー
「どうしましょ・・・」なんて思いましたけど、「もしかしたらクラシカル71ウインカーから内部が移植できるんじゃないかな」なんて淡い期待を持って作業に挑むことにしました。
作業を開始します。まずは大きさ比較から。
【左がクラシカルタイプ、右がミドルマシンドウインカーです。共に71タイプ】
やっぱり少しだけミドルマシンドウインカーのほうが大きいですね。そして緑色のコードがありません。涙
分解します。
【レンズを外したところ】
両方見比べてみます。電球ソケットの形状に注目です。同じ物なら簡単に移植できる可能性が大きいので。
形状が違いました。
違っても取り付けられるかと思いましたが、加工が必要なようです。
「う~ん、どうしたものか・・・」と考えていたところ、「そうだ、ソケットの中身を入れ替えれば」ということに気づくわけです。
ソケットの内部は、スプリングと電球の底に接触する接点にコードが繋がっているパーツ2点で構成されているだけです。これを入れ替えましょう。
【右の画像がソケット内部が飛び出してきているところ】
やっぱり電球サイズが同一なので入れ替えが簡単に出来ました。
こうなると一気に作業が進みます。
今回購入した「ミドルマシンドウインカー71タイプ」は、アルミボディのマシニング加工って感じの製品です。
そして嬉しかったのが、この製品の中には防水カバーが付属していたこと。
【逆光で見づらいですが、防水カバーからコードが出ています】
「防水カバーは下向きにしてください」との注意書きがありましたが、見たくれ重視で横向きです。笑
フロント側は3本のコードが出ていたので、なんなく終了。
改めてχ君を眺めてみると、やっぱり少し大きめな「ミドルマシンドウインカー71タイプ」のほうが僕好みです。
【交換後のχ君】
高い授業料になっちゃいましたけど、今度こそバッチリだと思います。
なんだかな~ 笑
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ゼファーχ君の巻 | クルマ
Posted at
2016/12/03 15:09:36