ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

お馴染みのお客さま“Ｉさん”から「リヤタワーバー」を譲っていただきました。
このタワーバーが『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』にとっての最後のボディ補強パーツになるようです。

この「リヤタワーバー」は『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』に取り付けるために９年くらい前に殿様が製作したワンオフ品で、リヤのタワーバーの効果を最大限に発揮できるよう（タワーバーはボディにしっかりと固定すべき!!）にしたものなんだそうです。
それをその頃に“Ｉさん”に譲ったそうなんですが、先日に「マッスルフレームＲ２」をお買い上げいただいたこともあって再び戻ってくることになりました。（笑）

メインパイプ径が２５ｍｍなので『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』用としては細めで、もとのリヤまわりの剛性と他の剛性アップパーツとのバランスを考えた設定なんでしょうが、それでもボディに穴あけをして固定することから考えてもパフォーマンスはかなり高そうです。
あの頃から比べると『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』はさらにボディ剛性アップが施されていますから“鬼に金棒”になりそうですが、まぁそれも面白いかもしれませんね。

９年くらい前といえば私がこのうちに来て２年目くらいになるわけですが、その頃はまだ幼かった?!のでさっぱり覚えていません。（汗）
ですが、なんとなく懐かしい友達に会えたような気がして、ちょっと嬉しい感じです♪

『ケーターハム』はＦ１グランプリが開催されているシンガポールにおいて、「セブン」ではない“新たなスポーツカー”を発表しました。
それは２０１４年の秋から市販化予定しているというコンセプトカーで、「エアロセブン」と呼ばれるモデルです。

このモデルは、インボード式フロントサスペンションと独立式リヤサスペンションを備える先進の「ケーターハム セブンＣＳＲ」のシャシをベースに、『ケータハム・テクノロジー＆イノベーション』と『ケータハムＦ１チーム／空力開発グループ』が共同でデザインしたというカーボンファイバー製のボディを架装するという構造で作られたスポーツカーです。
そこに２４０ｐｓを発揮する２リットル直列４気筒エンジンを搭載することになるのですが、車重が６００ｋｇ程度に収まるということですから、超軽量かつハイパワーなスポーツカーとなるわけですね。

また、これまでは電子制御デバイスの類を持っていなかった「セブン」ですが、どうやら『ケータハム』としては初の試みとして「エアロセブン」には“トラクション・コントロール”と“ローンチ・コントロール”を装備するようです。
こうした装備は今となっては当たり前のことなんでしょうが、なんとなく寂しい気がします。

殿様としては【ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ】にとって新たなるライバルの登場のように思っていますが、すべての性能において足元にも及ばないでしょうから、単なる妄想に過ぎません。（笑）
とはいうものの新たな刺激を得て、またヤル気になっているのは明らかですよ♪

『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』のフロントバンパーの塗装が終わりました。
でも出来上がっているわけではありませんで、この画像を見ていただくとわかるように赤色の部分に光沢が無くて未完成なんですよ。

実はフロントバンパーの赤色の塗装をつい先日の晴れた日の午前中に裏庭でやっていたので、塗装の表面が妙に乾いてしまってザラザラとした感触になってしまっているんです。
殿様としてはそういった塗装後の状態を考慮して厚く塗ってあり、塗装膜を磨いて光沢を出すことにしてあるらしいので、とりあえずは６００番の耐水サンドペーパーでザザッと研磨して・・・こんな状態です。

それにしても磨いて光沢を出すなんて面倒なことになっちゃったんですが、殿様としては“それも仕方なし”と思っているのでトレーニングの一環として頑張るんだとか。（笑）
ちゃんと綺麗に仕上げてから取り付けるそうなのでそれなりに期待していますが、たとえ“猫の手も借りたい”と言われても私は応援するだけにします。

さて残りの作業としてはボンネットまわりだけになりましたから、いよいよ本腰を入れて作業にかかることになりますが、まだ構想の段階のようです。（汗）
今月末～来月頭にはクルマを復活させるって言っているけど大丈夫かなぁ、ちょっと心配です♪

うちの白いビート『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』のフロントタイヤが新しくなりました。
今度のタイヤは「ハンコック ヴェンタスＶ８ＲＳ」というやつでリヤに履いていると同じ銘柄なんですが、ちょっとスポーツカーらしいタイヤとは言い難いような気がします。（苦笑）

この前まで履いていた「ファイヤストン ファイアホーク ワイドオーバル」から履き替えたわけですが、同じサイズながら少しだけタイヤ幅が広くなった感じです。
タイヤの形状からすればそれほど幅広になった感はありませんが、パッと見にはタイヤサイズがＵＰしたようにも見えるかもしれませんから、これはこれで良しとしましょう。（^_^）

メーカーのホームページのサイズ表を見ると、１６５／５５－１４タイヤでは「ハンコック ヴェンタスＶ８ＲＳ」と「ファイヤストン ファイアホーク ワイドオーバル」のトレッド幅には１２ｍｍの差があるのですが、実際にはそれほど差が無いように思います。
それでも明らかに「ハンコック ヴェンタスＶ８ＲＳ」の方が太いのですが、肝心の接地部分を含めて考えると５～６ｍｍ太くなっている程度に思いますね。

それから取り外した「ファイヤストン ファイアホーク ワイドオーバル」は赤いビートのフロントタイヤとして使うことになり、既に取り付けられています。
殿様はビートには“前後１４インチ”を好んでいる（今まではフロント１３インチ＋リヤ１４インチでした）ので、ちょっと嬉しいみたいです♪