アドのブログ一覧

緑も深いこの時期、ちょっと長い草むらが...

もしやと思い探してみたら、ありました...

鉄道施設だったという遺影が...

近くにも色々あったのですが標識類は

まだ新しかったので、廃線後それほど経っていないでしょう

この路線は旅客は無く貨物専用なので、時代の流れでトラックに仕事を取られた貨物線でしょう...

でも施設は残っているので、廃線ではなく休止線のような感じもしますね...

群馬県道70号線分断区間の始まりの

利平茶屋付近に残る、赤城山ケーブルカーの

廃線跡が今でも健在...

1967年に廃止されたケーブルカーのホーム跡が

今でも残ってますね...

県道70号はここから点線区間になって、赤城山の山頂で再び始まり

その後もしばらく行ったら分断区間になり、反対側の麓から再び始まるような感じです

このケーブルカーの廃線跡は、現在では登山ルートの一部となっていて

この日も、何人かの人が登山を楽しんでいました...


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茨城県内の国道355号線を走行中に

廃線になった鹿島鉄道の「八木蒔」駅の

案内看板が今でも建っていたので

ちょっと立ち寄ってみました..

2007年4月に廃線になっても、この駅はいまだに当時のまま残ってますね

この鉄道はJR常磐線の石岡駅から鉾田までの路線でしたが

石岡の廃線跡はバス専用路として生まれ変わり、渋滞も無くほぼ時間通りの運行だそうです...

この駅も、レールの切断が始まっていたので、近いうちに撤去されるでしょうね...


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今から40年以上前に廃線になった

赤城登山鉄道(ケーブルカー)の廃駅が

今でもそのまま残ってます...

待合場の建物は観光目的で現在も使われてますが

駅舎は再利用されずに哀れな姿に...

線路関係は撤去されてますがホームは残っていて

廃線跡は途中までは麓へ降りる登山道となってますが

ケーブルカーの廃線跡だけあって、かなりの傾斜...

それでも雪が無くなった季節には、それなりに登山客はいるようです

沢山の観光客を見込んで東武鉄道が開発したケーブルカーも

赤城有料道路(県道４号、現在は無料)が開通して、観光客が車で来るようになり

わずか10,年で廃止になってしまいましたが、40年経った今でも施設だけは残ってます...


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中央線の信濃境駅の近くにある

廃線跡を探訪してきました...

昭和50年代の半ばまで使用されていたようで

廃線跡としては比較的にきれいな部類...

国鉄の廃線跡のはずが

なぜか富士急行線の廃車体が放置されてました、以前は飲食店として使われていたようです

廃線跡だけあって明るい時に行っても何か不気味な感じで、ちょっとスリルが...

もし車で行かれる方、路面は鉄道独特の砂利敷きなのでパンクには注意が必要です

又、あまり大きい車では入って行けないし転回も困難ですので注意しましょう...

その他の画像をフォトギャラリーにアップしてますので

よろしければコチラからどうぞ。