GT6のお話で恐縮です。
シーズナルイベント2014.6.5~ RWD450、1960年代アメリカ車ノーマルカースーパーラップと2014.6.2に出そろったニッサンGTアカデミー2014について。
レギュレーション:RWD(後輪駆動)ノーマルカーPP450
前回から始まった車種を限定しないシリーズですが、
各レギュレーション毎にどうしても反則カーというか、
レギュレーションの隙を突いたような車が選べてしまう場合があることが難点です。
今回はスズキの
コンセプトカーGSX-R/4がまさにそれで
圧倒的なスペックで1ラップ適当に走っただけで余裕でゴールドが取れてしまいます。
これはノーマルカーに指定してはいけなかったですね・・・。
グランツーリスモ5から導入されたPP(パフォーマンス)システムは良くできていると思いますが同時に限界もあるのは致し方なしといった所でしょうか。
コース自体は昔からあるアプリコットヒルなので往年のプレイヤーにはクリアしやすいと思います。
余談ですが、GSX-R/4に乗車したとき(ゲーム内で)流れるエンジン音が
キュルルル・・・ボン!というバイクの隼その物で笑えます(笑)
プレイ中のエンジン音は実車とは結構違ったりしますが、乗車時の音だけは録音しているっぽいのでとてもリアルです。マツダ787Bなどは痺れます。
これだけで終わってはなんにもおもしろくないのでPP450仕様のBRZを作って遊んでみました。
外見重視でエアロてんこ盛りにしたら
それだけでPP食ってしまって車重やパワーをあまり弄れませんでした。
愛車リスペクトで黒にしました。純正ぽく見せたかったので羽もモデスティーなものに。ホイールもSTIパーツにありそうなBBSにしました。
こんな車を実際に所有してみたいものです(妄想)
次は1960年代/アメリカ車(ノーマルカー)スーパーラップです。
映画60セカンズで禿げ上がり方が素敵なニコラスケイジが1967 SHELBY Mustang GT500を格好良く乗り回していたのは印象に残っています。
そうは言ってもこの年代の車はさっぱり分からないのでこだわりもなく
オンラインランキングを見る限り最速っぽいフォードGT40Mark Iを選択します。
かなりデチューンしてPP500に合せたことが奏功して操安性の低いこの車が比較的扱いやすくなりました。とはいえ旧車ならではのじゃじゃ馬ぶりに手を焼かされます。
コースも石畳が多いローマ市街地コースなのでラフな操作をするとすぐに車が明後日の方向へすっ飛んでいってしまいます。。
このコースも昔からあるので昔から遊んでいるプレイヤーにはこなしやすいでしょう。
この車は特に速めにブレーキングしないと曲がってくれません。ブレーキを残したまま突っ込んでいくと壁に刺さります。GT40はアンダーが強めとか言われてるみたいです。
なんだかディメンジョンだけ見ると86/BRZと割と近いですね。全高は別として。
このGT40は今のスーパーカーと比較すると全長も全幅も控えめに感じます。
6/2にとうとうFinal Roundが公開されたニッサンGTアカデミー2014。
シーズナルイベントより数段難易度が高くゴールドを取るのは容易ではありません。
Round3のマウントパノラマやFinal Roundのスパフランコルシャンは1ラップが長いので泣きそうになります。という訳でゴールドが未だ取れていません。