試乗車を思いっきり試乗

　今日は試乗車のニューCR-Vを思いっきり乗ってやりました。インプレとしてはまずエンジンがガサツに感じたこと。私のエリとおんなじ２．４なのにアクセルがやけに重かった、出だしがちょっと悪すぎ、そんでもってちょっと強めにアクセルをふむと必要以上に急加速してしまう。これにはディーラーも正直おとしよりには優しくない車といっていました。次はこれは最近のホンダ全般ですが収納スペース狭すぎ、ダッシュボードなんて取扱い説明書しか入らんぜ、この狭い収納ばかり数増やしていったい何を入れろというのさ、あとはシートの生地も価格のわりには質がいまいちだった。でもさすが試乗車電動シートでした、これには好感触。しかしバッテリーがあがるとシートが動かない点は×ですね。二列目の足元はというと大きくなったわりにはむしろ初期型よりも狭く感じてしまった。多分想像で足元広々と思いすぎたからかも。荷台の積載スペースも正直初期型より狭く感じた。おそらく広くはなっているのだろうけどホイールスペースの部分のえぐりが大きすぎて狭く感じてしまいました。総合的ランクではCでした、初期型を所有していただけに初期型のあの価格であの快適な内装空間、乗り心地を考えると今のこの価格でこれではちょっと割高感が否めない。それにこの車に２．４の必要性を感じなかった。むしろエリの２．４のほうが加速もよかったしね。これはあくまで私の個人的な意見と感想ですのであしからず。