ＵＭＡパート3、ヒバゴン

　日本にも獣人が目撃された例があります。それが広島県比婆郡で目撃されたヒバゴンです。
体調はイエティよりかなり小さく１．５メートルほどだそうです、身体は茶色の体毛で覆われ、身体に比較して顔が大きく逆三角形、歩くときはガニ股、というのがヒバゴンの特徴です。

1980年になると今度は広島県の山野町で獣人が目撃され、ヤマゴンと名付けられました。
そしてその2年後にも広島県の久井町でも獣人が目撃され、今度はクイゴンと名付けられました。その目撃証言の身体的特徴からヤマゴンもクイゴンも、ヒバゴンと同一の生物である可能性が高い、といわれています。どれも目撃したところが広島ということで、もしかしたら広島はＵＭＡの宝庫なのでは？
　一説によると広島は被爆者も多いことから、見た目は人間とかけ離れてしまった被爆者が山奥で人をさけひっそりくらし、ヒバゴンなどはその子孫ではないか？という説もあります。