ボビーですのブログ一覧

インドの首都にあるニューデリーのクトゥプ・ミナール寺院には
「アショカ王の柱」と呼ばれる
高さ約７ｍ、地中部が約２ｍ、直径約４４ｃｍで
推定重量は約６トンの鉄柱があります。
この柱は４世紀ごろ、グプタ朝のインド統一を記念して
製造されたと言われている。
だが、以来１７００年もの時を経た現在も錆びていない。むろん雨や風にさらされているわけですがほとんど錆びていないというのは驚き。
それは９９．７２％という純鉄に極めて近い成分のためだと考えられているが
純鉄の精製技術は１９世紀以後の発見であるためあの時代では製作不可能な技術であります。
化学史と一致しないのが謎とされている。
また、古代インド人がこれほどの技術をどのようにして習得したのかも謎につつまれている。
柱の表面にはサンスクリット語が刻まれているという。

　2000年前に沈没したとされるギリシャ船から発見されたもの、
１９７３年にイギリスの科学者によって復元された結果、
自動回転式の地球儀だったことが判明した。
この天文学的コンピューターには
大小４０の歯車があり、目盛りを動かすことで
太陽、月、さらに惑星の運行も算出していたとされる。
実際に月の軌道を計算したところ
誤差はわずか１００分の１度しかなかったという。

また、この歯車には５００年前に発見されたばかりの惑星も示されていた。
刻まれた文字から、この地球儀が紀元前８２年に作られたものだと判明したが、
古代ギリシャの科学文献に載っている機械類で、これほど精密なものはなく、
しかもそれを可能にする天文観測や作動ギヤ技術などはなかった。
ということは太古から伝えられてきた科学技術を基に造られたかもしれない。

　しばらく天気が良かった青森でしたがとうとう降っちゃいました、まあ今回はわりあい長持ちしたからよしとしよう。そろそろ梅雨時だしね、いつ降ってもおかしくないんだけどね。

　ちょっと笑っちゃうタイトルですけどブタ男です、性格にはピッグマンというらしいですけどね。ブタ男の現れる地域はバーモント州やインディアナ州などいくつかありますが、かなり田舎で目撃されるようです。車の往来があまりない道路を走っていると、ブタ男が追いかけてくる、というのが定説のようで、いかにも都市伝説、といった感じがします。

やっぱりそうなってしまいましたか、テレビでたびたびひとみちゃんなる人の存在を明かしていましたがどうもうさんくさくほんとうに存在するのか？ネタじゃないのか？って思ってましたけど。ゴールインはないだろうとは確信してました