2007年07月13日
福井県小浜市は県の南部、京都府と隣接しそうな位置にある。小浜と言えば人魚の肉を食べて何百年も生き長らえた八百比丘尼の伝説で有名であろう。
伝承によると、ある時小浜あたりで珍しい魚が取れたのだという。そこで、それを食べてみようと言うことになり、近郷の主だったものがその魚を食べる宴会に招かれたのだが、やはり得体の知れない魚など薄気味悪く、誰一人口にはしなかった。皆、その場は食べるふりをして懐に隠したり、帰路で道にその魚の肉を捨てるなどしていた。
しかし、1人の男が肉を捨てないまま家に帰った。すると、父親の帰りを待ちわびていた娘が何か土産はないのかとせがむ。酒が入っていた男は、ついうっかり酒席で出され、そのまま懐にしのばせたままにしてあったあの魚の肉を、娘に食べさせてしまった。あとになって青くなったものの、後の祭り。しかし、幸いなことに娘の体にはその後も変調はなく健やかに育っていき、無事に嫁にやることが出来た。
だが、娘の悲劇はそれから始まった。数十年が過ぎ、夫が死んでも、娘は若いままで一向に年をとる気配がない。やがて、わが身の不幸を嘆いた娘は出家し、その後数百年を行きたのち、故郷の小浜で亡くなったのだという。これが八百比丘尼の伝説で、彼女が食べた肉が人魚の肉と言われるものだ。もっとも、人魚とは言ってもアンデルセンの童話に出てくる人魚姫のようなイメージではなく、むしろ人面魚の態に近いものらしい。
Posted at 2007/07/13 11:53:00 | |
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2007年07月13日
フランスで有名なマリーアントワネット、いわずとしれた王様ルイ16世の奥さんであまりの贅沢ぶりに貧困だった一般市民の反感を買い、ついにはギロチンにかけられて殺された悲劇の女王です。その彼女の死刑には隠された秘密がある。
普通ギロチンは地面を向いた状態で上からギロチンが振り下ろされるのだが、彼女の場合は仰向けの状態で自分の首にギロチンが落ちるのが見えるようにして殺されたらしい。彼女はそこまでフランスの国民の反感をかっていたということが分かる。食糧難で市民がパンすら食べられず腐った野菜などを食べて伝染病などを起こしていたときに「パンがないのならケーキを食べればいい」なんて言葉を吐いた人ですからね
Posted at 2007/07/13 11:48:13 | |
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2007年07月13日
今日は金曜日、明日からお休みっていう人も多いのではないでしょうか?オフも色々あるかもしれないしね。おいらは今日は夜勤です。今日は晴れ間がみえているものの気温はそんなに上がってないので夜は涼しいかも、ここ2、3日青森の夜は逆にちょっと肌寒いくらいなんですよね。そんな感じで今日も1日頑張っていきましょう
Posted at 2007/07/13 11:41:23 | |
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2007年07月13日
米経済誌フォーチュンは11日、06年の年間売上高に基づく世界企業500社の番付を発表した。米小売り最大手のウォルマート・ストアーズが3511億ドル(約43兆円)で2年ぶりに首位に返り咲き、トヨタ自動車は6位だった。
もうすっかり世界のトヨタですからね、これからもっと上がるかもしれませんね
Posted at 2007/07/13 11:39:29 | |
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