2007年11月19日
現在、国会議事堂の8階は開かずの間になっている。
終戦直後、8階ホールは議事堂職員のダンス練習場として使われていた時期があった。それがある時から使用禁止となり今に至っているわけだが、その理由は一説によると、この8階で飛び降り自殺があったからだと言う。一組の男女がこのダンス練習場で出会ったのだけれど、二人の恋は破れ、失意の女性が8階から身を投げたと伝えられる。
彼女の悲しみは未だ晴れないのか、今でも夜になると女のすすり泣く声が聞こえるのだそうだ。
Posted at 2007/11/19 23:24:37 | |
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2007年11月19日
1966年10月6日、京都で実際にあった話である。
午前一時ごろ、あるタクシーの運転手が祇園あたりでホステスとバーテンの三人組を拾い、京都大学医学部付属病院の前でおろした。
時間が時間なので、その日の仕事はこれで終りだと思っていると、誰かが助手席側のドアをこつこつとたたいた。ふと見ると、女性が運転手のほうを覗き込んでいた。40歳くらいだったという。よく見れば頬がこけているようだった。
いったんは乗車を断ろうとしたが、見たところ病院の患者らしく、気の毒になったのでドアをあけ、送っていくことにした。行き先を尋ねると、女性は深泥池の横まで」と答えた。
運転手は、女性を後部座席に乗せるとタクシーを出した。女性の体からは強い消毒臭がしたそうだ。特に会話を交わすことはなかったが、時折ルームミラーを通して後部座席の女性を見た。ミラーの中の女性もそれに気づき何度か運転手を見返した。
そうこうしているうちに深泥池付近につき、運転手が「どの辺です?」と声をかけたときには女性の姿が消えていた。
運転手はとっさに女性が車外に飛び降りたのではないかと思った。後部座席の窓が空いていたためだ。そのため警察に通報することにした。
そして上鴨警察署から警官が派遣され、京大病院から深泥池までの道筋にそれらしい形跡がないか捜査されたのだが、女性の姿や事故をにおわせるものは何も見つからなかった。
事故の痕跡がまったく見当たらないので警察側はこの通報を半ば運転手の思い違いのように言った。運転手本人も強くは反論できなかったが、彼の同僚が後にこんなことを言ったという。
「行きつけのバーのマダムがあの時京大病院の前で、お前の車に女が乗り込むのを見てるんや。長い髪が風にゆれるのが見えてゾーっとしたんで、今でも覚えてるんやて。」
Posted at 2007/11/19 23:20:57 | |
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2007年11月19日

今日はいよいよ最終調整、車選びも大詰め。ってことで一応スズキ、トヨタもみておかないとということで出陣。トヨタは軽自動車がないので一応相応の値段のコンパクトカーを観にいこうといったのですが今日はトヨタが休みの日なのでこれでトヨタは候補から外れました。残るはスズキ、会社の車はワゴンRで少々飽き気味なのでいままで候補から外していましたが一応見るだけでもといってみたのですがここで思わぬ誤算が・・。このワゴンR、普通のやつと違ってやけにごつくてかっこいいじゃないですか?標準でスピーカー7つ、シートヒーターまでついてるし、キーレススタートシステムも標準装備、本皮巻ステアリング、もちろんフルエアロバージョンだし純正でCD、MDもついてるし内装も黒でまとめられてシックであります。早速試乗、今回はノンターボとターボを試乗。その差は歴然、やはりターボの加速はすばらしい。しかも試乗車だった車が大特価で販売されており、冬タイヤとアルミ、ドアバイザー、フロアマットもすべてサービス、ハードディスクワンセグナビもつけてなんとタントより総額20万安となりました。どうやらこれで車が決まったみたいです。これで月々の支払いが5千円ほどさがります。これは大きいですね
Posted at 2007/11/19 22:17:19 | |
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