【6日目】
朝8時チェックアウト。
八戸経由して、太平洋に向かって東へ走ります。行先は青森県から岩手県。
陸中宮古へgo!go!ドライブ!
<浄土ヶ浜>
海蝕で鋸の歯のような形となった流紋岩が、海へ突出し独特の風景を見せるを景勝地です。
東北大震災の津波で荒々しくなったようです。


<鵜の巣断崖>
高さ200mの絶壁が弧を描きそそり立つ断崖に波が砕ける姿が圧巻でした。

<北山崎>
約200mの断崖が8kmにわたって続く圧巻のスケールです。その雄大な姿から海のアルプスとも称えられる三陸の絶勝です。
南へ南下します。陸中海岸の黒崎灯台、日本列島太平洋東の端まで行きます。
伊能忠敬が西暦1801年11月10日に測量した北緯40度00分00秒になるポイントです。
日本海側北緯40度の入道岬から太平洋側北緯40度迄、1本の線と点を結びました。


今夜のお宿は国民休暇村の陸中宮古です。(省略します)
東日本大震災で被災された方々にご冥福をお祈りします。
1日も早く復興できます様に 黙祷。
【7日目】
おはようございます。盛岡市内へ行き市内散策です。
岩手銀行中ノ橋支店、明治44年(1911年)に完成した、旧盛岡銀行の建物。
ルネッサンス様式のドーム屋根を載せた洋館風の造りです。
盛岡地方裁判所の敷地にある樹齢360年以上のエドヒガンザクラ、巨大な花崗岩を割って花を咲かせます。石割桜。
青森銀行記念館
盛岡を後にし高速の深夜割引を利用し、
東北道盛岡IC~南へ南下し東京IC~豊田JC~伊勢湾岸道路~西名阪を抜けて自宅へ帰宅します。自宅まで往復の走行距離は約3,600kmです。
さて次はどこへいこうかな?笑
これにて『いざ鎌倉へ!900里』の旅は完結です。
Posted at 2015/09/22 21:45:05 | |
トラックバック(0) | 日記