久々にまとまった雨になりました。
出来れば、もう1日ずれてほしかった。
昨日から、長芋の植え付けを始めたので、
今日、晴れれば終わったのに、
2日は手が付けられんなー!
今月に入って、2年前位に貰ってあったBG5AのリヤキャリパーをO/H。
汚い、錆だらけなんだけど
何日もかけて、少しづづ綺麗にしてO/Hするんです。
そして、出来上がりは
BGもGCもリヤの品番は同じなので、ストックしておくのが楽です。
そこで、問題なのがエアー抜き!
キャリパーなどをO/Hたら、エアー抜きをして作業終了!
ほとんど、こんなもんですよね!
今日は、雨でしたから、またエアー抜きです。
平均して、2週間に1度くらいの頻度でエアー抜きをしているのですが、
前後のキャリパーをO/Hしたのですから、100%エアーを抜くには、
半年はかかる!
良く考えてほしい!
パイプラインのエアーを抜くのと違い、
O/Hした時のキャリパーのピストンとシリンダーの間のエアーは、
普通にエアー抜きをしても抜けっこないんです。
ここのエアーは
走っている時の振動とブレーキングによって、
少しずつ出てくるんです。
手間ひまかけて、何回もやって何とかなるんですが、
ほとんどの人は、そんな事は知りませんねー。
毎回エアー抜きをするたびに、
ペダルの踏みしろが固くなってくる。
しょっちゅうエアー抜きをするので、
こういった真空ポンプを作ってやるんです。
たかがエアー抜き、されどエアー抜き。
奥が深いのです。
Posted at 2014/05/21 20:48:09 | |
トラックバック(0) |
DIY | クルマ